※このページは次の表「ブリヂストン エブリッジL シリーズ一覧」の一番上の『エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段)<EB73LT>』についての説明ページです。
ブリヂストン エブリッジL シリーズ一覧
車体種類・車体番号 | 身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | 重量 | ライト |
エブリッジL 点灯虫モデル (27インチ・3段) <EB73LT> ※当ページにて紹介 |
153cm以上 | 27インチ | 内装3段 | 17.3kg | LEDオートライト |
車体種類・車体番号 | 身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | 重量 | ライト |
エブリッジL 点灯虫モデル (26インチ・3段) <EB63LT> |
144cm以上 | 26インチ | 内装3段 | 16.4kg | LEDオートライト |
車体種類・車体番号 | 身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | 重量 | ライト |
エブリッジL ダイナモランプモデル (27インチ・シングル) <EB70L> |
153cm以上 | 27インチ | なし | 16.5kg | ダイナモランプ |
車体種類・車体番号 | 身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | 重量 | ライト |
エブリッジL ダイナモランプモデル (26インチ・シングル) <EB60L> |
144cm以上 | 26インチ | なし | 15.8kg | ダイナモランプ |
車体種類・車体番号 | 身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | 重量 | ライト |
※「エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段)<EB73LT>」と他のエブリッジLシリーズの違いについては、このページの後半に記載されていますので、よろしければご覧ください。
エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段)<EB73LT>
本体サイズ(全長×全幅)mm | 1845×580mm |
タイヤサイズ | 27インチ |
重量(kg) | 17.3kg |
変速機方式 | 内装3段 |
乗車可能最低身長 | 153cm以上 |
サドル高さ(cm) | 83.3cm ~96.4cm |
フレーム | アルミ |
ライト | 点灯虫 (LEDオートライト) |
メーカー | ブリヂストン |
価格(税込み) | 44,880円 |
BAAマーク | あり |
車種略号 | (EB73LT) |
ブリヂストン「エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段)<EB73LT>」は、耐久性が高く(※1)、誰でも扱いやすい(※2)お買い物、お出かけなど普段使いに適した27型(※3)のシティサイクル(※4)です。そして、このモデルには内装3段変速、点灯虫(LEDオートライト)が装備されているため、お買い物、お出かけなど普段使いだけでなく、長距離の通勤、通学、夜間によく走行される方などにも適している自転車です。
お手頃価格といわれる価格が3万円までのシティサイクル、ママチャリの車体は素材がほぼ鉄のため、錆びやすかったり、重かったり、耐久性がそれほど高くなかったりします。しかし、価格が3万円台~4万円台のエブリッジ Lの車体は、素材がステンレスやアルミため、錆びにくかったり、軽かったり、耐久性が高かったりします。
エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段)<EB73LT>の特長は、以下の通りです。
フレームにアルミ以外の素材が使われている車体が重い自転車は、漕ぎだしでふらつきやすかったり、自転車に降りてからの取り回しに苦労します。一方、フレームにアルミを使用してる「エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段)<EB73LT>」は、車体が軽い分、漕ぎだしでふらつきにくかったり、自転車に降りてからの取り回しもラクに行えます。
そして、「エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段)<EB73LT>」のフレームはタフフレームとも呼ばれますが、そのタフフレームによる車体の頑丈さは「エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段)<EB73LT>」に取り付けられている次のBAAマークでも証明されています。
<低品質な自転車により故障や事故などのトラブルに、消費者が巻き込まれないようにするために考案された>厳しい検査をくぐり抜けた丈夫な自転車であることが証明されたマークです。
車体の軽いので漕ぎだしがラクです。(道路状況に合わせた変速機の使用で漕ぎだしが更にラクになります。)
少しの力でブレーキをかけることができる雨の日でも安心のブレーキです。
嫌な音が鳴りにくいブレーキです。雨の日も効きがよいブレーキです。年1回程度グリスを注入するだけのメンテナンスがほとんどいらないブレーキです。
暗くなると自動点灯するLEDライトです。ライトが点灯してもダイナモライトのようにペダルが重くならないので、夜間にも自転車をよく使用するという方にもおすすめです。
ステンレス製なのでさびにくく、耐久性の高いバスケット(前カゴ)です。そのため、大きな買い物袋だけでなく、通勤用の大きなカバンや通学用のスポーツバッグを入れても安心です。
パンクプロテクターやチューブガード構造を採用しているため、パンクが起こりにくくなっています。そのため、通勤や通学によるトラブルを減らすことができます。
停車中も変速可能な内装変速が取り付けられているため、信号の多い街中でもストレスをあまり感じることなく走行できます。
「エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段)<EB73LT>」と他のエブリッジLはフレームの形状やハンドルの種類、本体に使用されているパーツは同じです。ただ、車種によって変速があったりなかったり、タイヤのサイズが違ったりします。
エブリッジ Lシリーズのモデル比較
<このページで紹介している「エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段)<EB63LT>」は、表の一番上のモデルです。>
車体種類・車体番号 | 車体重量 | 適応身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | ライト |
エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段) <EB73LT> ※当ページにて紹介 |
17.3kg | 153cm | 27インチ | 内装3段 | LEDオートライト |
<おすすめ>
|
|||||
<説明> 車体が軽いので漕ぎだしはラクです。それに加えて内装3段変速も付いていますのでトップスピードになるまでの時間を短縮できたり、坂道を変速のないエブリッジLよりもラクに登ることができます。そのため、長距離走行をされる方、信号の多い場所や坂道の多い場所を走行される方にとって便利です。 また、ライトは漕いでも重くならないLEDオートライトです。そのため、夜間に走行される機会の多い方は、特に便利です。 その他、27インチは26インチよりタイヤのサイズが大きいので、漕ぎだしや停車する際の車体の安定感より走行中の車体の安定感を重視したい方に適している自転車です。(ただし、26インチと27インチは1インチの違いですので、これらの差は20インチと27インチのような大きな差ではありません。) |
|||||
車体種類・車体番号 | 車体重量 | 適応身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | ライト |
エブリッジL 点灯虫モデル(26インチ・3段) <EB63LT> |
16.4kg | 144cm | 27インチ | 内装3段 | LEDオートライト |
<おすすめ>
|
|||||
<説明> 車体が軽いので漕ぎだしはラクです。それに加えて内装3段変速も付いていますので、トップスピードになるまでの時間を短縮できたり、坂道を変速のないエブリッジLよりもラクに登ることができます。そのため、長距離走行をされる方、信号の多い場所や坂道の多い場所を走行される方にとって便利です。 また、ライトは漕いでも重くならないLEDオートライトです。そのため、夜間に走行される機会の多い方は、特に便利です。 その他、26インチは27インチよりタイヤのサイズが小さいので、走行中の車体の安定感より漕ぎだしや停車する際の車体の安定感を重視したい方に適している自転車です。(ただし、26インチと27インチは1インチの違いですので、これらの差は20インチと27インチのような大きな差ではありません。) |
|||||
車体種類・車体番号 | 車体重量 | 適応身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | ライト |
エブリッジL ダイナモランプモデル(27インチ・変速なし) <EB70L> |
16.5kg | 153cm | 27インチ | 変速なし | ダイナモランプ |
<おすすめ>
| |||||
<説明> 車体が軽いので漕ぎだしはラクですが、変速はなく、漕ぐとLEDオートライトより重くなるダイナモライトを採用していますので、近距離でよく使用される方、夜間あまり使用されない方に適しています。 その他、27インチは26インチよりタイヤのサイズが大きいので、漕ぎだしや停車する際の車体の安定感より走行中の車体の安定感を重視したい方に適している自転車です。(ただし、26インチと27インチは1インチの違いですので、これらの差は20インチと27インチのような大きな差ではありません。) |
|||||
車体種類・車体番号 | 車体重量 | 適応身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | ライト |
エブリッジL ダイナモランプモデル(26インチ・変速なし) <EB60L> |
15.8kg | 144cm | 26インチ | 変速なし | ダイナモランプ |
<おすすめ>
| |||||
<説明> 車体が軽いので漕ぎだしはラクですが、変速はなく、漕ぐとLEDオートライトより重くなるダイナモライトを採用していますので、近距離でよく使用される方、夜間あまり使用されない方に適しています。 その他、26インチは27インチよりタイヤのサイズが小さいので、走行中の車体の安定感より漕ぎだしや停車する際の車体の安定感を重視したい方に適している自転車です。(ただし、26インチと27インチは1インチの違いですので、これらの差は20インチと27インチのような大きな差ではありません。) |
自転車に降りてからの取り回しをラクに行える軽量の自転車に乗りたい、昼夜、場所、距離を問わずできるだけストレスのない走行を行いたい、ある程度スピードの出しやすい自転車に乗りたい、錆防止などのメンテナンスは必要最低限したいという方、(26インチと比べて)漕ぎだしや停車する際の安定感より走行中の安定感を重視したい方に「エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段)<EB73LT>」は適していると思われます。
それでは、あなたに一番適した自転車に出会えることを願いながら「エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段)<EB73LT>」の説明を終わらせていただきます。最後まで説明を聞いていただき、ありがとうございました。
|
|
|
|