※このページは次の表「ブリヂストン エブリッジL シリーズ一覧」の1番下の『エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>』についての説明ページです。
ブリヂストン エブリッジL シリーズ一覧
車体種類・車体番号 | 身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | 重量 | ライト |
エブリッジL 点灯虫モデル (27インチ・3段) <EB73LT> |
153cm以上 | 27インチ | 内装3段 | 17.3kg | LEDオートライト |
車体種類・車体番号 | 身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | 重量 | ライト |
エブリッジL 点灯虫モデル (26インチ・3段) <EB63LT> |
144cm以上 | 26インチ | 内装3段 | 16.4kg | LEDオートライト |
車体種類・車体番号 | 身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | 重量 | ライト |
エブリッジL ダイナモランプモデル (27インチ・シングル) <EB70L> |
153cm以上 | 27インチ | なし | 16.5kg | ダイナモランプ |
車体種類・車体番号 | 身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | 重量 | ライト |
エブリッジL ダイナモランプモデル (26インチ・シングル) <EB60L> 当ページにて紹介 |
144cm以上 | 26インチ | なし | 15.8kg | ダイナモランプ |
車体種類・車体番号 | 身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | 重量 | ライト |
※「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」と他のエブリッジLシリーズの違いについては、このページの後半に記載されていますので、よろしければご覧ください。また、「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」と「エブリッジU ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60U>」の違いについても、このページの後半に記載されていますので、これもよろしければご覧ください。
エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>
本体サイズ(全長×全幅)mm | 1780×580mm |
タイヤサイズ | 26インチ |
重量(kg) | 15.8kg |
変速機方式 | 内装3段 |
乗車可能最低身長 | 144cm以上 |
サドル高さ(cm) | 76.5cm ~90cm |
フレーム | アルミ |
ライト | ダイナモランプ |
メーカー | ブリヂストン |
価格(税込み) | 34,980円 |
BAAマーク | あり |
車種略号 | (EB60L) |
ブリヂストン「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」は、耐久性が高く(※1)、誰でも扱いやすい(※2)お買い物、お出かけなど普段使いに適した26型(※3)のシティサイクル(※4)です。このモデルには変速はなく、ライトはダイナモナイトなので、移動距離や時間帯については、主に近距離、昼間の移動に適しています。
お手頃価格といわれる価格が3万円までのシティサイクル、ママチャリの車体は素材がほぼ鉄のため、錆びやすかったり、重かったり、耐久性がそれほど高くなかったりします。しかし、価格が3万円台~4万円台のエブリッジ Lの車体は、素材がステンレスやアルミため、錆びにくかったり、軽かったり、耐久性が高かったりします。
エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>の特長は、以下の通りです。
フレームにアルミ以外の素材が使われている車体が重い自転車は、漕ぎだしでふらつきやすかったり、自転車に降りてからの取り回しに苦労します。一方、フレームにアルミを使用してる「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」は、漕ぎだしでふらつきにくかったり、自転車に降りてからの取り回しもラクに行えます。
そして、「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」のフレームはタフフレームとも呼ばれますが、そのタフフレームによる車体の頑丈さは「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」に取り付けられている次のBAAマークでも証明されています。
<低品質な自転車により故障や事故などのトラブルに、消費者が巻き込まれないようにするために考案された>厳しい検査をくぐり抜けた丈夫な自転車であることが証明されたマークです。
26インチのタイヤを装着したシティサイクルですが、150㎝前後の小柄な女性でもラクに扱えるように、乗車可能最低身長が144cmと低く設定されています。
車体の軽いので漕ぎだしがラクです。
少しの力でブレーキをかけることができる雨の日でも安心のブレーキです。
嫌な音が鳴りにくいブレーキです。雨の日も効きがよいブレーキです。年1回程度グリスを注入するだけのメンテナンスがほとんどいらないブレーキです。
ステンレス製なのでさびにくく、耐久性の高いバスケット(前カゴ)です。そのため、大きな買い物袋だけでなく、通勤用の大きなカバンや通学用のスポーツバッグを入れても安心です。
パンクプロテクターやチューブガード構造を採用しているため、パンクが起こりにくくなっています。そのため、通勤や通学によるトラブルを減らすことができます。
このページで紹介している「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」を検討されておられる方の中には、「エブリッジU 点灯虫モデル(26インチ・3段)<EB63UT>」を検討されておられる方がおられますので、ここではこの2台の自転車の違いについて説明していきます。
「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」「エブリッジU ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60U>」の主な違いは以下の2つです。
車体の重さの違い(車体のフレーム素材の違いとリヤキャリヤの有無)
「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」のフレームはアルミで、リヤキャリア(後方の荷台)は標準装備されていません。一方、「エブリッジU ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60U>」はフレームは鉄で、リヤキャリアは標準装備されています。そのため、「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」は「エブリッジU ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60U>」より車体が軽くなります。
ハンドルの形状の違い
「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」のハンドルは、T字ハンドルに近いトンビハンドルです。「エブリッジU ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60U>」のハンドルは、自転車の後方にカーブしているセミアップハンドルです。
T字ハンドルに近いトンビハンドルは、体に比較的力が入りやすく、やや前傾の姿勢になるので、加速しやすい姿勢で自転車を運転することができます。ただ、体に力が入りやすいので、長時間運転していると疲れてきます。
一方、自転車の後方にカーブしているセミアップハンドルは、運転中常にリラックスした姿勢になるので、加速しやすい姿勢で運転することはできません。ただ、体に力が入りにくいので、長時間運転してもあまり疲れません。
「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」と他のエブリッジLはフレームの形状やハンドルの種類、本体に使用されているパーツは同じです。ただ、モデルによって変速があったりなかったり、タイヤのサイズが違ったりします。
エブリッジ Lシリーズのモデル比較
<このページで紹介している「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」は、表の一番下のモデルです。>
車体種類・車体番号 | 車体重量 | 適応身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | ライト |
エブリッジL 点灯虫モデル(27インチ・3段) <EB73LT> |
17.3kg | 153cm | 27インチ | 内装3段 | LEDオートライト |
<おすすめ>
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<説明> 車体が軽いので漕ぎだしはラクです。それに加えて内装3段変速も付いていますのでトップスピードになるまでの時間を短縮できたり、坂道を変速のないエブリッジLよりもラクに登ることができます。そのため、長距離走行をされる方、信号の多い場所や坂道の多い場所を走行される方にとって便利です。 また、ライトは漕いでも重くならないLEDオートライトです。そのため、夜間に走行される機会の多い方は、特に便利です。 その他、27インチは26インチよりタイヤのサイズが大きいので、漕ぎだしや停車する際の車体の安定感より走行中の車体の安定感を重視したい方に適している自転車です。(ただし、26インチと27インチは1インチの違いですので、これらの差は20インチと27インチのような大きな差ではありません。) |
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車体種類・車体番号 | 車体重量 | 適応身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | ライト |
エブリッジL 点灯虫モデル(26インチ・3段) <EB63LT> |
16.4kg | 144cm | 27インチ | 内装3段 | LEDオートライト |
<おすすめ>
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<説明> 車体が軽いので漕ぎだしはラクです。それに加えて内装3段変速も付いていますので、トップスピードになるまでの時間を短縮できたり、坂道を変速のないエブリッジLよりもラクに登ることができます。そのため、長距離走行をされる方、信号の多い場所や坂道の多い場所を走行される方にとって便利です。 また、ライトは漕いでも重くならないLEDオートライトです。そのため、夜間に走行される機会の多い方は、特に便利です。 その他、26インチは27インチよりタイヤのサイズが小さいので、走行中の車体の安定感より漕ぎだしや停車する際の車体の安定感を重視したい方に適している自転車です。(ただし、26インチと27インチは1インチの違いですので、これらの差は20インチと27インチのような大きな差ではありません。) |
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車体種類・車体番号 | 車体重量 | 適応身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | ライト |
エブリッジL ダイナモランプモデル(27インチ・変速なし) <EB70L> |
16.5kg | 153cm | 27インチ | 変速なし | ダイナモランプ |
<おすすめ>
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<説明> 車体が軽いので漕ぎだしはラクですが、変速はなく、漕ぐとLEDオートライトより重くなるダイナモライトを採用していますので、近距離でよく使用される方、夜間あまり使用されない方に適しています。 その他、27インチは26インチよりタイヤのサイズが大きいので、漕ぎだしや停車する際の車体の安定感より走行中の車体の安定感を重視したい方に適している自転車です。(ただし、26インチと27インチは1インチの違いですので、これらの差は20インチと27インチのような大きな差ではありません。) |
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車体種類・車体番号 | 車体重量 | 適応身長 | タイヤ (サイズ) |
変速 | ライト |
エブリッジL ダイナモランプモデル(26インチ・変速なし) <EB60L> ※当ページにて紹介 |
15.8kg | 144cm | 26インチ | 変速なし | ダイナモランプ |
<おすすめ>
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<説明> 車体が軽いので漕ぎだしはラクですが、変速はなく、漕ぐとLEDオートライトより重くなるダイナモライトを採用していますので、近距離でよく使用される方、夜間あまり使用されない方に適しています。 その他、26インチは27インチよりタイヤのサイズが小さいので、走行中の車体の安定感より漕ぎだしや停車する際の車体の安定感を重視したい方に適している自転車です。(ただし、26インチと27インチは1インチの違いですので、これらの差は20インチと27インチのような大きな差ではありません。) |
自転車に降りてからの取り回しをラクに行える軽量の自転車に乗りたい、お買い物やお出かけでシティサイクルを使用する際にストレスのない走行を行いたい、錆防止などのメンテナンスは必要最低限したいという方に「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」は適していると思われます。
それでは、あなたに一番適した自転車に出会えることを願いながら「エブリッジL ダイナモランプ(26インチ・変速なし)<EB60L>」の説明を終わらせていただきます。最後まで説明を聞いていただき、ありがとうございました。
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