シティサイクルより軽快に走れる、かっこよくて、オシャレなスポーツタイプのバイク
マークローザ7Sは、「かっこいいスポーツタイプのバイクではなくて、どちらかというと、かっこよさもある程度残しつつも、おしゃれなスポーツタイプのバイクに乗りたい。」「本格的なクロスバイクと言わないまでも、シティサイクルより軽快に走ることができる、クロスバイクに近いスポーツタイプのバイクに乗りたい。」「本格的なスポーツタイプのバイクのようにメンテナンスばかりするのは面倒。本格的なスポーツタイプの性能は求めていないので、その分、メンテナンスの手間をできれば省きたい。」という方におすすめのスポーツタイプのバイクです。
※マークローザ7Sは、26インチタイプと27インチタイプがあります。上記の画像はすべて27インチタイプです。マークローザ7Sの27インチも26インチも、カラーの種類は全て同じで、カーラーは6色です。
自転車の走行性能ばかり追い求めたらメンテナンスばかりになってしまって、忙しい日々の生活の中で自転車を使用する点においては、実用性がなくなってしまいます。
しかし、走行性能をある程度重視しないと、通勤、通学などで使用するスポーツタイプのバイクとしてのメリットがなくなってしまいます。
そこで、マークローザ7Sは、走行性と実用性を両立させるために、クロスバイクとシティサイクルの中間的な性能を持ち合わせた自転車となっています。
車体がとても軽いので、漕ぎだし、漕いでいる最中も、自転車に降りてからの取り回しもラク
マークローザ7Sは26型で15.9kg、27型で16.5kgに対し、一般的なシティサイクルは20kg前後なので、マークローザ7Sは十分軽いといえます。車体が軽いと、漕ぎだしでラクでふらつくにくく、漕いでいる最中もラクなので、その分スピードが出しやすくなります。また、自転車に降りてからの取り回しもラクです。
ハンドルは力が入れやすく、加速しやすい前傾姿勢をとることができるフラットバー
横方向に真っ直ぐなフラットバーは、後方に大きくカーブしているセミアップハンドル(その他、プロムナードハンドル、クルーザーハンドルなど)の自転車より、力が入れやすく、加速しやすい前傾姿勢をとることができます。
そのため、横方向に真っ直ぐなフラットバーは、後方に大きくカーブしているセミアップハンドルの自転車より、スピードが出しやすく、坂道を登りやすいという特長があります
また、横方向に真っ直ぐなフラットバーは、後方に大きくカーブしているセミアップハンドルの自転車より、前傾姿勢になることでお尻はあまり疲れません。
ただ、横方向に真っ直ぐなフラットバーは、後方に大きくカーブしているセミアップハンドルの自転車より、力の入りやすい姿勢になるので、長時間運転していると疲れやすくなります。
その一方で、マークローザ7Sのような自転車は、車体の軽さ、比較的スピードの出やすいタイヤ、変速の多さなどにより、前傾姿勢のデメリットにあたるところを補っています。
ある程度の走行性能が確保でき、メンテナンスの手間を省けるタイヤを装着
本格的なクロスバイクのタイヤは、スピードは出やすい仕様になっていますが、度々空気を入れないといけないので、メンテナンスの手間がかかります。そのため、忙しい中での通勤や通学での使用を考えると、やや実用性に欠けます。
一方、マークローザ7Sは、ある程度のスピードと実用性を考えて、サイズ的にはシティサイクルで使われているタイプのタイヤを装着しており、本格的なクロスバイクほどはスピードは出ません。
ただ、マークローザ7Sは、タイヤの中央部が隆起したセンタースリックタイヤと呼ばれるタイヤを装着していますので、一般的なタイヤを装着したシティサイクルよりも路面抵抗が少なくなり、その分スピードが出やすくなります。また、サイズ的にはシティサイクルで使われているタイプのタイヤですので、空気を入れるのは、月に1回程度で済みます。
道路状況に合わせた変速が行える7段変速なので、より早くスピードに乗ることができる、足の負担を軽減できる。
それなりの価格(4~5万円する)のシティサイクルの変速は、内装3段変速がとりつけてありますが、マークローザ7Sの変速は外装7段変速がとりつけてあります。
外装7段変速は、内装3段変速のように停車中にギアを変えることができない、内装変速のようにほぼメンテナンスフリーではありませんが、変速数の多さから内装3段変速より変速をスムーズに行えます。そのため、トップスピードになるまでの時間を短縮できます。また、外装7段変速は、変速数の多さから、道路状況に合わせた変速を行いやすいので、足の負担を軽減することができます。そのため、内装3段変速より足が疲れにくくなります。
前出の説明で、マークローザ7Sの特長はなんとなく分かったけれど、マークローザ7Sとシティサイクルは実際にどう違うのか気になる方がいらっしゃるかもしれません。そこで、ここではマークローザ7Sとシティサイクルとの違いをもう少し掘り下げた比較を行っていきます。
ただ、ホームセンターなどで売っている2万円前後のお手頃価格のシティサイクルとの比較ではなくて、本体価格は4万円台後半(税込み価格は同じ5万円台前半)で、同じブリヂストンの長距離の通勤通学でも十分使用可能なシティサイクルである、「ステップクルーズ(26インチ・3段)<SC63T>」との比較を行っていきます。
フレームの素材の違いによる車体のさびにくさ、耐久性、重さの違い
「マークローザ7S<MRK67T>」「ステップクルーズ(26インチ・3段)<SC63T>」共に、BBAマーク(※)が取り付けてあるので、どちらの自転車も耐久性が高いことが証明された自転車です。
ただ、この2台の比較では、「マークローザ7S<MRK67T>」のフレームはアルミ製で、「ステップクルーズ(26インチ・3段)<SC63T>」のフレームは、鉄製のねじれにくいタフフレームと呼ばれる丈夫なフレームになっています。そのため、耐久性については「ステップクルーズ(26インチ・3段)<SC63T>」の方が、より高くなります。
しかし、アルミ製は鉄より軽さや錆びにくさの面では優っています。そのため、「ステップクルーズ(26インチ・3段)<SC63T>」より車体が軽く、さびにくい「マークローザ7S<MRK67T>」は、「ステップクルーズ(26インチ・3段)<SC63T>」に比べると、漕ぎだしでふらつきにくい、ラクに自転車を漕げるためスピードが出しやすい、きれいな外観を保ちやすいなどのメリットがあります。
タイヤの違い
「ステップクルーズ(26インチ・3段)<SC63T>」には、ファットブロックタイヤが取り付けられています。ファットブロックタイヤは、タイヤ幅の広いタイヤのためにスピードは出にくいですが、段差での衝撃を吸収しやすく、悪路の走行に強いタイヤです。
ただ、マークローザ7Sは、タイヤの中央部が隆起したセミスリックタイヤと呼ばれるタイヤを装着しています。そのため、「マークローザ7S<MRK67T>」は、ファットブロックタイヤを装着した「ステップクルーズ(26インチ・3段)<SC63T>」よりも路面抵抗が少なくなり、スピードが出やすくなります。
ただ、「マークローザ7S<MRK67T>」のセンタースリックタイヤは、ファットブロックタイヤよりもタイヤ幅は太くないので、「ステップクルーズ(26インチ・3段)<SC63T>」ほど、段差での衝撃を吸収できません。そのため、マークローザ7Sは、アスファルトなどの舗装路の走行は得意ですが、段差がものすごく多い場所や、でこぼこした石畳などの悪路の走行は得意ではありません。
ハンドルの形状の違い
「マークローザ7S<MRK67T>」のハンドルは、横方向に真っ直ぐなフラットバーで、「ステップクルーズ(26インチ・3段)<SC63T>」のハンドルは、自転車の後方に大きくカーブしているプロムナードハンドルです。
フラットバーの自転車は、運転中前傾姿勢になるので、体に力が入りやすくなります。そのため、スピードが出しやすい、坂道が上りやすいなどの特長があります。また、前傾姿勢になることでお尻の負担を軽減できます。ただ、前傾姿勢は体に力が入りやすい分、長時間運転していると体全体は疲れやすくなります。
一方、プロムナードハンドルの自転車は、地面に対して垂直な姿勢になるので、常にリラックスした状態で運転できます。そのため、フラットバーの自転車より、スピードは出にくく、坂道は登りにくいです。
また、垂直な姿勢なので、長時間運転していると、お尻は疲れやすいです。ただ、常にリラックスした姿勢で運転できるので、長時間運転していても、フラットバーの自転車より体全体は疲れにくいです。
ただ、「マークローザ7S<MRK67T>」の場合、車体の軽さ、比較的スピードの出やすいタイヤ、変速の多さなどにより、前傾姿勢のデメリットにあたるところ(長時間の運転では疲労が出やすい)を補っています。
変速の違い
「マークローザ7S<MRK67T>」の外装7段変速は、「ステップクルーズ(26インチ・3段)<SC63T>」の内装3段変速のように、停車中にギアを変えることができません。また、内装変速のように、ほぼメンテナンスフリーではありません。ただ、変速数の多さから内装3段変速より変速をスムーズに行えます。そのため、トップスピードになるまでの時間を短縮できます。また、外装7段変速は、変速数の多さから、道路状況に合わせた変速を行いやすいので、足の負担を軽減することができます。そのため、外装7段変速は、内装3段変速より足が疲れにくくなります。
「マークローザ7S<MRK77T>」を選択肢の1つにされている方は、「マークローザ3S<MRK73T>」も選択肢の一つにされている方がいらっしゃいますので、ここでは、27インチタイプ同士の「マークローザ7S<MRK77T>」と「マークローザ3S<MRK73T>」との比較を行っていきます。
ハンドルの形状の違い
「マークローザ7S<MRK77T>」のハンドルは、横方向に真っ直ぐなフラットバーで、「マークローザ3S<MRK73T>」のハンドルは、やや幅広な自転車の後方に大きくカーブしているクルーザー風ハンドルです。
フラットバーの自転車は、運転中前傾姿勢になるので、体に力が入りやすくなります。そのため、スピードが出しやすい、坂道が上りやすいなどの特長があります。また、前傾姿勢になることでお尻の負担を軽減できます。ただ、前傾姿勢は体に力が入りやすい分、長時間運転していると体全体は疲れやすくなります。
一方、クルーザー風ハンドルの自転車は、地面に対して垂直できれいな姿勢になるので、常にリラックスした状態で運転できます。そのため、フラットバーのハンドルの自転車より、スピードは出にくく、坂道は登りにくいです。また、垂直な姿勢なので、長時間運転していると、お尻は疲れやすいです。ただ、常にリラックスした姿勢で運転できるので、長時間運転していても、フラットバーの自転車より体全体は疲れにくいです。
ただ、「マークローザ7S<MRK77T>」の場合、車体の軽さ、比較的スピードの出やすいタイヤ、変速の多さなどにより、前傾姿勢のデメリットにあたるところを補っています。
変速の違い
「マークローザ7S<MRK77T>」の外装7段変速は、「マークローザ3S<MRK73T>」の内装3段変速のように、停車中にギアを変えることができません。ただ、外装7段変速は、変速数の多さから、内装3段変速より変速をスムーズに行えます。
そのため、トップスピードになるまでの時間を短縮できます。また、外装7段変速は、変速数の多さから、道路状況に合わせた変速を行いやすいので、足の負担を軽減することができます。そのため、内装3段変速より足が疲れにくくなります。
乗車可能最低身長の違い
「マークローザ7S<MRK77T>」の乗車可能最低身長は151cmで、「マークローザ3S<MRK73T>」の乗車可能最低身長は142cmですので、乗車可能最低身長151cmギリギリの方は、とっさの時に地面にしっかりと足が付くことができないかもしれません。そのため、安全面を考えるなら「マークローザ7S<MRK67T>(26インチ)乗車可能最低身長は144cm」や「マークローザ3S<MRK73T>」のような、乗車可能最低身長が低い自転車を選んだ方がいいかもしれません。
性能面では、「マークローザ7S<MRK77T>」は、路面抵抗の少なくスピードの出やすいセンタースリックタイヤを装着、外装7段変速、フラットバーが装備されていることからシティサイクルとクロスバイクの中間という感じですが、「マークローザ3S<MRK73T>」は、路面抵抗の少なくスピードの出やすいセンタースリックタイヤを装着しているものの、内装3段変速、クルーザー風ハンドルが装備されていることから、シティサイクルに近い自転車です。
イメージ的には、かっこよく、おしゃれに、スピード感のある通勤、通学をしたい方には「マークローザ7S<MRK77T>」が適していて、ゆったり、オシャレに、軽快に通勤、通学をしたい方には「マークローザ3S<MRK73T>」が適しているでしょう。
「マークローザ7S<MRK77T>」を選択肢の1つにされている方は、「マークローザM7<MRK07T>」も選択肢の一つにされている方がいらっしゃいますので、ここでは、「マークローザ7S<MRK77T>」と「マークローザM7<MRK07T>」との比較を行っていきます。
タイヤサイズの違い、タイヤサイズの違いによる車体全長、車体重量の違い
「マークローザ7S<MRK77T>」は、27インチのタイヤを装着しており、「マークローザM7<MRK07T>」は、20インチのタイヤを装着しています。そして、タイヤの大きさがこれだけ違うと車体全長や車体重量が違ってきます。
タイヤサイズの違いによる走行性能の違い
「マークローザ7S<MRK77T>」と「マークローザM7<MRK07T>」の主な違いの一つは、タイヤサイズ違いですが、タイヤサイズの違いで以下の走行性能が違ってきます。
タイヤサイズの違いでどのように走行性能が変わる?
「参考 タイヤの小さな20インチ自転車とタイヤの大きな27インチ自転車の違い」
20インチ自転車 | 27インチ自転車 | |
27インチよりふらつきにくい | 漕ぎだし | 20インチよりふらつきやすい |
27インチよりふらつきにくい | 停車する際 | 20インチよりふらつきやすい |
27インチより安定感がない | スピードに乗った状態 | 20インチより安定感がある |
27インチより漕ぎにくい | 漕ぎやすさ | 20インチより漕ぎやすい |
27インチより受けやすい | 段差での衝撃 | 20インチより受けにくい |
27インチより行いやすい | 取り回し | 20インチより行いやすい |
27インチより小回りが利きやすい | 小回り | 20インチより小回りが利きにくい |
漕ぎだし、停車する際
20インチの「マークローザM7<MRK07T>」は、27インチの「マークローザ7S<MRK77T>」より車体重心が低いので、漕ぎだしや停車する際は27インチの「マークローザ7S<MRK77T>」よりふらつきにくくなります。ただ、27インチの「マークローザ7S<MRK77T>」は車体が軽いので、一般的な27インチの自転車よりは、ふらつきにいです。
スピードに乗った状態
スピードに乗った状態では、タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」の方が、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、車体は安定します。
漕ぎやすさ
漕ぎやすい自転車は漕いでいる最中に腿(もも)が上がりにくく、漕ぎにくい自転車は漕いでいる最中に腿が上がります。そして、大きなタイヤほど腿が上がりにくく、小さなタイヤほど腿が上がってしまいます。
そのため、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」の方が、漕ぎやすいです。
しかし、、最近の20インチの自転車はクランクの長さやシート角を調整するなどして、ずいぶんと漕ぎやすくなっています。
ただ、それでも、タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」の方が、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、漕ぎやすいです。また、先ほど申し上げましたようにスピードに乗った状態では、タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」の方が、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、車体は安定します。そのため、10kmを超える長距離を走行するなら、漕ぎやすく、車体が安定するため、疲労感が出にくい「マークローザ7S<MRK77T>」を選択された方がいいでしょう。
取り回し
自転車に降りてから(または、自転車に乗る前)の取り回しの行いやすさは、車体の軽さだけでなく、車体の重心の低さも影響するので、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」の方が、タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」より、取り回しは行いやすいです。
ただ、27インチの「マークローザ7S<MRK77T>」は車体が軽いので、一般的な27インチの自転車よりは、取り回しが行いやすいです。
小回り
タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」より、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」の方が、小回りは利きます。人通りが多い場所や狭い路地など小回りを利かせないといけない場所では、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」の方が、扱いやすいです。
乗車可能最低身長の違い
「マークローザ7S<MRK77T>」の乗車可能最低身長は151cmで、「マークローザM7<MRK07T>」の乗車可能最低身長は145cmですので、乗車可能最低身長151cmギリギリの方は、とっさの時に地面にしっかりと足が付くことができないかもしれません。そのため、安全面を考えるなら「マークローザM7<MRK07T>」もしくは、前出の「マークローザ3S<MRK73T>」「マークローザ7S<MRK67T>(26インチ)」のような、乗車可能最低身長が低い自転車を選んだ方がいいかもしれません。
性能面では、「マークローザ7S<MRK77T>」「マークローザM7<MRK07T>」共に、路面抵抗の少なくスピードの出やすいセミスリックタイヤを装着、外装7段変速、ストレートハンドルが装備されていることから、基本的な走行性能は大きく変わりません。
ただ、タイヤの大きさの違いにより走行性能が違ってきますので、走行距離が片道10kmを超えるような場合は、マークローザ7S<MRK77T>(または26インチのマークローザ7S<MRK67T>)を選択された方がいいでしょう。走行距離があまり長くない場合は、どちらを選択されてもいとおもいますが、小回りを利かせないといけないとか、度々停車、発進を繰り返さないといけないとか特殊な事情がある場合は、20インチの「マークローザM7<MRK07T>」を選択されてもいいかもしれません。
イメージ的には、かっこよく、おしゃれに、そして、期待通りにスピード感のある通勤、通学をしたい方には、「マークローザ7S<MRK77T>」が適していて、小回りが利き、見た目はかわいく、オシャレなのに意外とスピード感のある通勤、通学をしたい方には、「マークローザM7<MRK07T>」が適しているでしょう。
27型 | 26型 | |
本体サイズ(全長×全幅)mm | 1830×520mm | 1740×520mm |
タイヤサイズ | 27インチ | 26インチ |
フレーム | アルミ | アルミ |
フレームサイズ | 450mm | 430mm |
重量(kg) | 16.5kg | 15.9kg |
ハンドル | フラットバー | フラットバー |
変速機方式 | 外装7段 | 外装7段 |
乗車可能最低身長 | 151cm以上 | 144cm以上 |
サドル高さ(cm) | 81.0cm ~94.5cm | 77.0cm ~90.5cm |
タイヤ | センタースリックタイヤ | センタースリックタイヤ |
ライト | 点灯虫 (LEDオートライト) |
点灯虫 (LEDオートライト) |
リヤキャリヤ (後方の荷台) |
オプション | オプション |
駆動方式 | チェーン式 | チェーン式 |
BAAマーク | あり | あり |
メーカー | ブリヂストン | ブリヂストン |
車種略号 | (MRK77T) | (MRK67T) |
価格(税込み) | 51,480円 | 50,380円 |
身長以外でと「マークローザ7S<MRK77T>」と「マークローザ7S<MRK67T>」で迷ったら?
漕ぎだしや停車する際の安定感より、走行中の安定感を少しでも重視したいなら、27インチの「マークローザ7S<MRK77T>」を、走行中の安定感より、漕ぎだしや停車する際の安定感を少しでも重視したいなら、26インチの「マークローザ7S<MRK67T>」を選択されるといいでしょう。
最後に
マークローザ7Sは、スポーツタイプにはあまりない、カッコよさとオシャレさが、いい感じでまざり合ったデザインの自転車です。性能面では、忙しい社会人の方や学生の方のことを考慮して、シティサイクルより高い走行性能を残しつつも、できるだけメンテナンスをせずに済むように、シティサイクルとクロスバイクの中間的な性能を持ち合わせた自転車となっています。
そのため、マークローザ7Sのデザインを気に入っておられ、メンテナンスなどにあまり時間をとられない実用性のある自転車をお探しの方で、カッコよく、オシャレに、スピードの感ある通勤、通学をしたい方なら、マークローザ7Sは、あなたの良きパートナーになってくれることでしょう。
それでは、あなたに一番合った自転車に出会うことを願いながら、マークローザ7Sの説明を終わらせていただきます。最後までマークローザ7Sの説明をお聞きいただき、ありがとうございました。
27インチ
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26インチ
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