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    ヤマハ『2020PAS Brace』は「信号の多い街中でもストレスなく使用できる通勤、通学用のスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している」「車などに積み込むために前輪を簡単に外せるスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している」「走行中段差での衝撃を和らげてくれるサスペンション付きのスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している」という方におすすめのスポーツタイプの電動アシスト自転車です。


    ヤマハ 2020PAS Brace(パスブレイス)


    ノーブルネイビー



    オフホワイト



    エスニックブルー


    ※ブリヂストン「2020PAS Brace(パスブレイス)」のカラーは全部で3色です。


    2020PAS Brace(パスブレイス)の特長

    2020PAS Braceの特長

    1. フロントサスペンション
    2. 内装8段変速
    3. セミスリックタイヤ
    4. フロントクイックレリーズ
    5. 角度調整機能付アヘッドステム
    6. LEDバッテリーランプ

    フロントサスペンション<特長1>


    段差での衝撃を和らげるフロントサスペンションを搭載しています。

    画像出典:YAMAHA

    内装8段変速<特長2>

    <内装変速>
    内装変速は外装変速と違い停車中に変速ができます。そのため、停車する機会が多い信号の多い街中で使用する際は特に便利です。

    <8段変速>
    変速数が多いのでスムーズに加速が行え、トップスピードになるまでの時間を短縮できます。また、変速数が多いと道路状況に合った変速を行いやすいです。そのため、足の負担を軽減でき、坂道もラクに登れます。

    セミスリックタイヤ<特長3>

    路面抵抗が少ないスピーディーに走行できるタイヤです。

    フロントクイックレリーズ<特長4>


    工具不要で脱着できるフロントタイヤで自動車への積載などに便利です。(注)自動車のサイズによっては積載できない場合があります。

    画像出典:YAMAHA

    角度調整機能付アヘッドステム<特長5>


    最適なポジションを設定できます。そのため、走行中の操作が行いやすく快適に走行できます。

    画像出典:YAMAHA

    LEDバッテリーランプ<特長6>


    夜間走行も安心のLEDバッテリーランプです。バッテリー電源を利用しているので、ランプ点灯時でもペダルが重くなりません。

    画像出典:YAMAHA


    2020PAS Brace(パスブレイス)と2019ジェッターとの違い

    2020PAS Brace(パスブレイス)と2019ジェッターの主な違い

    • フロントサスペンションの有無(※1)
    • クイックレリーズの数の違い(※2)
    • 適応身長の違い(※3)
    • 変速の種類の違い(※4)
    • 価格の違い(※5)
    • (※1)2020PAS Braceはフロントサスペンションが装備されているので、フロントサスペンションが装備されていない2019ジェッターより、段差や悪路での衝撃を受けにくいです。
      (※2)クイックレリーズがあると工具なしでタイヤを着脱できます。2020PAS Braceの前輪はクイックレリーズになっています。2019ジェッターは前後輪ともクイックレリーズになっています。クイックレリーズになっていると車に乗せる際に便利ですが、前後輪ともにクイックレリーズになっている2019ジェッターの方が車に積載する際により便利です。
      (※3)2020PAS Braceの適応身長は155cm以上で、2019ジェッターの適応身長はフレームサイズ440mmが154cm以上、フレームサイズ490mmが164cm以上です。
      (※4)2020PAS Braceは内装8段変速、2019ジェッターは外装8段変速です。2020PAS Braceは内装変速なので、走行中も停車中も変速できます。ただ、内装変速は走行中はうまくギアがかみ合わないことがあります。そのため、ギアの摩耗を避けるために走行中は一旦ペダルを漕ぐのをやめて変速します。2019ジェッターは外装変速なので、走行中ペダルをこぎながらしか変速できません。ただ、外装変速は走行中の変速はスムーズに行えます。その他、内装変速は外装変速よりコストがかかりますが、内装変速は停車中に変速できることからストップ&ゴーの多い街中で使用すると便利です。
      (※5)2020PAS Braceのメーカー小売希望価格は177,100円で、2019ジェッターのメーカー小売希望価格は164,780円です。

    2020PAS Braceと2019ジェッターの比較表

    2020PAS Brace 車種名 2019ジェッター
    画像
    1760mm×580mm 本体サイズ
    (全長×全幅)mm
    <フレームサイズ440㎜>
    1850mm×590mm(BE-ELHC44B)

    <フレームサイズ490㎜>
    1860mm×590mm(BE-ELHC49B)
    26インチ タイヤサイズ 約27インチ(700C)
    23.2kg 総車両重量
    (kg)
    <フレームサイズ440㎜>
    21.4kg(BE-ELHC44B)

    <フレームサイズ490㎜>
    21.6kg(BE-ELHC49B)
    15.4Ah バッテリー容量
    (Ah)
    16.0Ah
    【 強 モード】約60km
    【標 準モード】約71km
    【オートモード】約90km
    1充電あたりの走行距離 【パワーモード】約58km
    【オートモード】約65km
    【ロングモード】約80km
    4.0時間 充電時間 5.0時間
    内装8段 変速 外装8段
    155cm以上 適応身長 <フレームサイズ440㎜>
    154cm以上(BE-ELHC44B)

    <フレームサイズ490㎜>
    164cm以上(BE-ELHC49B)
    あり フロントサスペンション あり
    あり クイックレリーズ
    (前輪)※
    あり
    なし クイックレリーズ
    (後輪)※
    あり
    ヤマハ メーカー パナソニック
    177,100円 メーカー希望価格
    (税込み)
    164,780円

    注:2019ジェッターにはフレームサイズが440㎜(BE-ELHC44B)と490㎜(BE-ELHC49B)の車種があります。
    ※クイックレリーズがあると工具なしでタイヤを着脱できます。


    2020PAS Brace(パスブレイス)と2020PAS VIENTA5(パス ヴィエンタ ファイブ)との違い

    2020PAS Brace(パスブレイス)と2020PAS VIENTA5(パス ヴィエンタ ファイブ)の主な違い

    • バッテリー容量(Ah)の違いによる走行距離の違い(※1)
    • フロントサスペンションの有無(※2)
    • クイックレリーズの有無(※3)
    • 適応身長の違い(※4)
    • 変速数の違い(※5)
    • 価格の違い(※6)

    (※1)Ahの数字が大きい方がバッテリーにたくさんの電気を貯めることができるので、その分長い距離を走ることができます。そして、2020PAS Braceのバッテリー容量は15.4Ahで、2020PAS VIENTA5のバッテリー容量は12.3Ahです。そのため、1回の充電で2020PAS Braceは2020PAS VIENTA5より長い距離を走ることができます(2020PAS Brace:約60km~約90km、2020PAS VIENTA5:約45km~約74km)。因みに、1回の充電における走行距離が長い方が充電回数が少なくなります。また、充電回数が少なくなることでバッテリーが劣化しにくくなります。
    (※2)2020PAS Braceはフロントサスペンションが装備されているので、フロントサスペンションが装備されていない2020PAS VIENTA5より、段差や悪路での衝撃を受けにくいです。
    (※3)クイックレリーズがあると工具なしでタイヤを着脱できます。2020PAS Braceの前輪はクイックレリーズになっているので車に積載する際に便利です。(2020PAS VIENTA5にはクイックレリーズはありません。)
    (※4)2020PAS Braceの適応身長は155cm以上で、2020PAS VIENTA5の適応身長は149cm以上です。
    (※5)2020PAS Braceは内装8段変速、2020PAS VIENTA5は内装5段変速です。変速数が多いほうがトップスピードになるまでの時間を短縮できます。また、道路状況に合わせた変速をうまく行えば、電動モーターの負担を軽減できるので、バッテリー電池を節約できます。
    (※6)2020PAS Braceのメーカー小売希望価格は177,100円で、2020PAS VIENTA5のメーカー小売希望価格は144,100円です。

    2020PAS Braceと2020PAS VIENTA5の比較表

    2020PAS Brace 車種名 2020PAS VIENTA5
    画像
    1760mm×580mm 本体サイズ
    (全長×全幅)mm
    1760mm×595mm
    26インチ タイヤサイズ 26インチ
    23.2kg 総車両重量
    (kg)
    21.0kg
    15.4Ah バッテリー容量
    (Ah)
    12.3Ah
    【 強 モード】約60km
    【標 準モード】約71km
    【オートモード】約90km
    1充電あたりの走行距離 【 強 モード】約45km
    【標 準モード】約54km
    【オートモード】約74km
    4.0時間 充電時間 3.5時間
    内装8段 変速 内装5段
    155cm以上 適応身長 149cm以上
    あり フロントサスペンション なし
    あり クイックレリーズ
    (前輪)※
    なし
    なし クイックレリーズ
    (後輪)※
    なし
    ヤマハ メーカー ヤマハ
    177,100円 メーカー希望価格
    (税込み)
    144,100円

    ※クイックレリーズがあると工具なしでタイヤを着脱できます。



    2020PAS Brace(パスブレイス)のスペック、その他(最後に)


    画像 2020PAS Brace(パスブレイス)

    本体サイズ
    (全長×全幅)mm
    1760mm×580mm
    タイヤサイズ 26インチ
    総車両重量
    (kg)
    23.2kg
    バッテリー容量
    (Ah)
    15.4Ah
    1充電あたりの走行距離 【 強 モード】約60km
    【標 準モード】約71km
    【オートモード】約90km
    充電時間 4.0時間
    変速 内装8段
    適応身長 155cm以上
    フロントサスペンション あり
    クイックレリーズ
    (前輪)※
    あり
    クイックレリーズ
    (後輪)※
    なし
    メーカー ヤマハ
    メーカー希望価格
    (税込み)
    177,100円

    ※クイックレリーズがあると工具なしでタイヤを着脱できます。



    最後に
    2020PAS Braceは、信号の多い街中でもストレスなく使用できる通勤、通学用のスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している方、車などに積み込むために前輪を簡単に外せるスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している方、走行中段差での衝撃を和らげてくれるサスペンション付きのスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している方におすすめです。

    それでは、あなたに一番適した電動アシスト自転車に出会えることを願いながら、ヤマハ2020PAS Braceの説明を終わらせていただきます。最後まで説明を聞いていただき、ありがとうございました。



    2020年モデル



    2020年モデル



    2020年モデル



    2020年モデル



    2020年モデル




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