ヤマハ『2020PAS VIENTA5（パス ヴィエンタ ファイブ）』は「信号の多い街中でもストレスなく使用できる通勤、通学用のスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している」「車体の軽いスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している」「女性でも扱いやすいスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している」という方におすすめのスポーツタイプの電動アシスト自転車です。
ベイクドピンク（ツヤ消しカラー）
ソリッドグレー2
パウダーブルー（ツヤ消しカラー）
※ブリヂストン「2020PAS VIENTA5（パス ヴィエンタ ファイブ）」のカラーは全部で3色です。
2020PAS VIENTA5（パス ヴィエンタ ファイブ）の特長
- 車体が軽い
- 内装5段変速
- セミスリックタイヤ
- ライザーバー
- LEDバッテリーランプ
車体が軽い＜特長1＞
2020PAS VIENTA5は車体が21.0kgと電動アシスト自転車の中ではかなり軽い部類に入るので、女性でも自転車に降りてからの取り回しがラクに行えます。
内装5段変速＜特長2＞
＜内装変速＞
内装変速は外装変速と違い停車中に変速ができます。そのため、停車する機会が多い信号の多い街中で使用する際は特に便利です。
＜5段変速＞
3段変速の一般的な電動アシスト自転車より変速数が多いのでスムーズに加速が行え、トップスピードになるまでの時間を短縮できます。また、変速数が多いと道路状況に合った変速を行いやすいです。そのため、足の負担を軽減でき、坂道もラクに登れます。
セミスリックタイヤ＜特長3＞
路面抵抗が少ないスピーディーに走行できるタイヤです。
ライザーバー＜特長4＞
キレイな乗車姿勢をキープできるハンドル形状になっています。
LEDバッテリーランプ＜特長5＞
夜間走行も安心のスタイリッシュなLEDバッテリーランプです。バッテリー電源を利用しているので、ランプ点灯時でもペダルが重くなりません。
2020PAS VIENTA5（パス ヴィエンタ ファイブ）と2020PAS Brace（パスブレイス）との違い
2020PAS VIENTA5（パス ヴィエンタ ファイブ）と2020PAS Brace（パスブレイス）の主な違い
- バッテリー容量(Ah)の違いによる走行距離の違い（※1）
- フロントサスペンションの有無（※2）
- クイックレリーズの有無（※3）
- 適応身長の違い（※4）
- 変速数の違い（※5）
- 価格の違い（※6）
（※1）Ahの数字が大きい方がバッテリーにたくさんの電気を貯めることができるので、その分長い距離を走ることができます。そして、2020PAS VIENTA5のバッテリー容量は12.3Ahで、2020PAS Braceのバッテリー容量は15.4Ahです。そのため、2020PAS VIENTA5より2020PAS Braceの方が1回の充電で長い距離を走ることができます（2020PAS VIENTA5:約45km～約74km、2020PAS Brace:約60km～約90km）。因みに、1回の充電における走行距離が長い方が充電回数が少なくなります。また、充電回数が少なくなることでバッテリーが劣化しにくくなります。
（※2）2020PAS Braceはフロントサスペンションが装備されているので、フロントサスペンションが装備されていない2020PAS VIENTA5より、段差や悪路での衝撃を受けにくいです。
（※3）クイックレリーズがあると工具なしでタイヤを着脱できます。2020PAS Braceの前輪はクイックレリーズになっているので車に積載する際に便利です。（2020PAS VIENTA5にはクイックレリーズはありません。）
（※4）2020PAS VIENTA5の適応身長は149cm以上で、2020PAS Braceの適応身長は155cm以上です。
（※5）2020PAS VIENTA5は内装5段変速で、2020PAS Braceは内装8段変速です。変速数が多いほうがトップスピードになるまでの時間を短縮できます。また、道路状況に合わせた変速をうまく行えば、電動モーターの負担を軽減できるので、バッテリー電池を節約できます。
（※6）2020PAS VIENTA5のメーカー小売希望価格は144,100円で、2020PAS Braceのメーカー小売希望価格は177,100円です。
2020PAS VIENTA5と2020PAS Braceの比較表
| 2020PAS VIENTA5 | 車種名 | 2020PAS Brace |
 |
画像 |  |
| 1760mm×595mm | 本体サイズ (全長×全幅)mm |
1760mm×580mm |
| 26インチ | タイヤサイズ | 26インチ |
| 21.0kg | 総車両重量 (kg) |
23.2kg |
| 12.3Ah | バッテリー容量 （Ah） |
15.4Ah |
| 【 強 モード】約45km 【標 準モード】約54km 【オートモード】約74km |
1充電あたりの走行距離 | 【 強 モード】約60km 【標 準モード】約71km 【オートモード】約90km |
| 3.5時間 | 充電時間 | 4.0時間 |
| 内装5段 | 変速 | 内装8段 |
| 149cm以上 | 適応身長 | 155cm以上 |
| なし | フロントサスペンション | あり |
| なし | クイックレリーズ （前輪）※ |
あり |
| なし | クイックレリーズ （後輪）※ |
なし |
| ヤマハ | メーカー | ヤマハ |
| 144,100円 | メーカー希望価格 （税込み） |
177,100円 |
※クイックレリーズがあると工具なしでタイヤを着脱できます。
2020PAS VIENTA5（パス ヴィエンタ ファイブ）のスペック、その他（最後に）
画像 2020PAS VIENTA5（パス ヴィエンタ ファイブ）
| 本体サイズ (全長×全幅)mm |
1760mm×595mm |
| タイヤサイズ | 26インチ |
| 総車両重量 (kg) |
21.0kg |
| バッテリー容量 （Ah） |
12.3Ah |
| 1充電あたりの走行距離 | 【 強 モード】約45km 【標 準モード】約54km 【オートモード】約74km |
| 充電時間 | 3.5時間 |
| 変速 | 内装5段 |
| 適応身長 | 149cm以上 |
| フロントサスペンション | なし |
| クイックレリーズ （前輪）※ |
なし |
| クイックレリーズ （後輪）※ |
なし |
| メーカー | ヤマハ |
| メーカー希望価格 （税込み） |
144,100円 |
※クイックレリーズがあると工具なしでタイヤを着脱できます。
最後に
2020PAS VIENTA5（パス ヴィエンタ ファイブ）は、信号の多い街中でもストレスなく使用できる通勤、通学用のスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している、車体の軽いスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している、女性でも扱いやすいスポーツタイプの電動アシスト自転車を探しているという方におすすめです。
それでは、あなたに一番適した電動アシスト自転車に出会えることを願いながら、ヤマハ2020PAS VIENTA5の説明を終わらせていただきます。最後まで説明を聞いていただき、ありがとうございました。
2020年モデル
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