※2020年8月発売※『2020ジェッター』【パナソニック】＜2020PAS Brace（パスブレイス）との違い＞

パナソニック『2020ジェッター』は「通勤、通学の際にストレスなく使用できるスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している」「車などに積み込むために前輪、後輪を簡単に外せるスポーツタイプの電動アシスト自転車を探している」という方におすすめのスポーツタイプの電動アシスト自転車です。

パナソニック　2020ジェッター

サンゴールド

マットチャコールブラック（艶消し）

シャインパールホワイト（艶消し）

シャイニーブルー

※パナソニック「2020ジェッター」のカラーは全部で4色です。フレームサイズは各カラー共に390mm、440mmの2種類です。

パナソニック「2020ジェッター」の特長

2020ジェッターの特長

ダウンチューブバッテリー
前後クイックレリーズ
サイド液晶ディスプレイ
外装8段変速
700×38Cタイヤ
ベル一体型ブレーキレバー
スポーツLEDビームランプ
スポーツサドル

ダウンチューブバッテリー＜特長1＞

電動アシスト自転車のバッテリーは通常サドルと後輪の間に設置されていますが、ダウンチューブにバッテリーを設置することで、よりスポーティーなフォルムを実現しました。

画像出典：パナソニック

前後クイックレリーズ＜特長2＞

前輪・後輪ともに工具なしで脱着できるので車に載せてサイクリングに行く際に便利です。

画像出典：パナソニック

サイド液晶ディスプレイ＜特長3＞

走行速度、走行距離表示、ケイデンス※表示など8項目の表示に対応しています。（※1分間あたりのクランク回転数）

画像出典：パナソニック

外装8段変速＜特長4＞

一般的な電動アシスト自転車は3段変速ですが2020ジェッターは8段変速です。変速数が多い方がトップスピードになるまでの時間を短縮出るだけでなく、道路状況に合せた変速が行いやすいのでバッテリーの節約になります。

700×38Cタイヤ＜特長5＞

軽快な走行が行えるだけでなく衝撃吸収性に優れたタイヤ（サイズ:約27インチ、太さ:約40mm）です。

画像出典：パナソニック

ベル一体型ブレーキレバー＜特長6＞

ベルとブレーキレバーの位置が近いので、とっさの時でも操作が素早く行えます。また、両者を一体化することでハンドルまわりがスッキリとした外観になります。

画像出典：パナソニック

スポーツLEDビームランプ＜特長7＞

遠くまで明るく照らせるスポーツタイプの電動アシスト自転車に適したライトです。

画像出典：パナソニック

スポーツLEDビームランプ＜特長8＞

幅広のサドル（幅172mm）なので長距離走行でもお尻が疲れにくいです。

画像出典：パナソニック

2020PAS Brace（パスブレイス）と2020ジェッターとの違い

2020PAS Brace（パスブレイス）と2020ジェッターの主な違い

フロントサスペンションの有無（※1）
クイックレリーズの数の違い（※2）
バッテリー容量の違いによる走行距離の違い（※3）
適応身長の違い（※4）
変速の種類の違い（※5）
価格の違い（※6）

（※1）2020PAS Braceはフロントサスペンションが装備されているので、フロントサスペンションが装備されていない2020ジェッターより、段差や悪路での衝撃を受けにくいです。
（※2）クイックレリーズがあると工具なしでタイヤを着脱できます。2020ジェッターは前後輪ともクイックレリーズになっているのに対し、2020PAS Braceは前輪のみクイックレリーズになっています。クイックレリーズになっていると車に乗せる際に便利ですが、前後輪ともにクイックレリーズになっている2020ジェッターの方が車に積載する際により便利です。
（※3）2020ジェッターのバッテリー容量（Ah）は12.0Ahで、2020PAS Braceのバッテリー容量（Ah）は16.0Ahです。バッテリー容量（Ah）の大きな方が1回の充電における走行距離が長くなるので、1回の充電における走行距離は2020ジェッターより2020PAS Braceの方が長くなります。（2020ジェッター:約45km～約85km、2020PAS Brace:約60km～約90km）
（※4）2020ジェッターの適応身長はフレームサイズ440mmが152cm以上、フレームサイズ390mmが144cm以上で、2020PAS Braceの適応身長は155cm以上です。
（※5）2020ジェッターは外装8段変速で、2020PAS Braceは内装8段変速です。外装変速はペダルを漕ぎながら変速するのに対し、内装変速はペダルを漕ぐのを一旦やめて変速します。その他、内装変速は停車中に変速できるので、信号の多くある停車する機会の多い街中で使用すると便利です。ただ、内装変速は外装変速よりコストがかかります。
（※6）2019ジェッターのメーカー小売希望価格は165,000円で、2020PAS Braceのメーカー小売希望価格は177,100円です。

2020ジェッターと2020PAS Braceの比較表

2020ジェッター	車種名	2020PAS Brace
	画像
＜フレームサイズ440㎜＞ 1880mm×590mm(BE-ELHC344) ＜フレームサイズ390㎜＞ 1855mm×590mm(BE-ELHC339)	本体サイズ (全長×全幅)mm	1760mm×580mm
約27インチ（700C）	タイヤサイズ	26インチ
＜フレームサイズ440㎜＞ 21.2kg(BE-ELHC344) ＜フレームサイズ390㎜＞ 21.1kg(BE-ELHC339)	総車両重量 (kg)	23.2kg
12.0Ah	バッテリー容量（Ah）	15.4Ah
【パワーモード】約45km 【オートモード】約54km 【ロングモード】約85km	1充電あたりの走行距離	【　強　モード】約60km 【標　準モード】約71km 【オートモード】約90km
4.0時間	充電時間	4.0時間
外装8段	変速	内装8段
＜フレームサイズ440㎜＞ 152cm以上(BE-ELHC344) ＜フレームサイズ390㎜＞ 144cm以上(BE-ELHC339)	適応身長	155cm以上
なし	フロントサスペンション	あり
あり	クイックレリーズ（前輪）※	あり
あり	クイックレリーズ（後輪）※	なし
パナソニック	メーカー	ヤマハ
165,000円	メーカー希望価格（税込み）	177,100円

注:2020ジェッターにはフレームサイズが440㎜(BE-ELHC344)と390㎜(BE-ELHC339)の車種があります。
※クイックレリーズがあると工具なしでタイヤを着脱できます。

パナソニックジェッター

2020ジェッターのスペック、その他（最後に）

画像　2020ジェッター

本体サイズ (全長×全幅)mm	＜フレームサイズ440㎜＞ 1880mm×590mm(BE-ELHC344) ＜フレームサイズ390㎜＞ 1855mm×590mm(BE-ELHC339)
タイヤサイズ	約27インチ（700C）
総車両重量 (kg)	＜フレームサイズ440㎜＞ 21.2kg(BE-ELHC344) ＜フレームサイズ390㎜＞ 21.1kg(BE-ELHC339)
バッテリー容量（Ah）	12.0Ah
1充電あたりの走行距離	【パワーモード】約45km 【オートモード】約54km 【ロングモード】約85km
充電時間	4.0時間
変速	外装8段
適応身長	＜フレームサイズ440㎜＞ 152cm以上(BE-ELHC344) ＜フレームサイズ390㎜＞ 144cm以上(BE-ELHC339)
フロントサスペンション	なし
クイックレリーズ（前輪）※	あり
クイックレリーズ（後輪）※	あり
メーカー	パナソニック
メーカー希望価格（税込み）	165,000円