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    このページでは、高齢者向けの電動アシスト自転車と、(お買い物・お出かけ用などと呼ばれる)一般的な電動アシスト自転車の共通点、違いを説明します。後半はおすすめの高齢者向けの電動アシスト自転車と、おすすめの高齢の方でも扱いやすい一般的な電動アシスト自転車の紹介や説明を行います。

    画像 高齢者向け電動アシスト自転車

    高齢者向けの電動アシスト自転車と一般的な電動アシスト自転車の共通点

    高齢者向けの電動アシスト自転車と一般的な電動アシスト自転車の共通点の説明する前に、少しだけ、電動でない自転車と電動アシスト自転車の違いを説明します。


    電動でない自転車と電動アシスト自転車の違い

    電動でない自転車と電動アシスト自転車の違いは、自転車に電動モーターがついているかついてないかの違いです。


    電動でない自転車と電動アシスト自転車の違い

    • 電動でない自転車には電動モーターがついていない。一方、電動アシスト自転車には電動モーターがついている。


    電動アシスト自転車は、人が自転車を漕ぐと同時に、電動モーターによるアシスト力(※1)が働きますので、ラクに自転車を漕ぐことができます。


    また、どの電動アシスト自転車のアシスト力も、法律で上限が設定されています。そのため、どの電動アシスト自転車のアシスト力も、ほぼ同じ(※2)です。


    <(※1)ここで使用するアシスト力とは「(人が自転車を漕ぐのにあわせて電動モーターが)手伝う力」という意味です。(※2)アシスト力が同じといっても、それなりのメーカーのものでないと、アシスト力が不足していたり、アシストがぎこちなかったりします。>



    電動アシスト自転車のアシスト力

    • 法律でアシスト力の上限が決められているため、どの電動アシスト自転車のアシスト力もほぼ同じ
      (ただし、それなりのメーカーのものでないと、アシスト力が不足していたり、アシストがぎこちなかったりする)


    そして、この電動アシスト自転車に共通する、電動モーターがついている点と、アシスト力はほぼ同じという点が、高齢者向けの電動アシスト自転車と一般的な電動アシスト自転車の共通点になります。


    一般的な電動アシスト自転車と高齢者電動アシスト自転車の共通点


    一般的な電動アシスト自転車と高齢者電動アシスト自転車の共通点

    1. 電動モーターがついている
    2. アシスト力はほぼ同じ


    1.電動モーターがついている
    「電動でない自転車」とは違い、「一般的な電動アシスト自転車も高齢用の電動アシスト自転車」も、人が漕ぐ力に電動モーターによるアシスト力が加わります。

    表1 電動モーターの有無
    電動でない自転車
    (普通の自転車)
    電動モーターなし
    一般的な電動アシスト自転車
    高齢用の電動アシスト自転車
    電動モーターあり

    電動でない自転車は、人が漕ぐ力のみよって動きますが、電動アシスト自転車は、人が漕ぐ力に電動モーターによるアシスト力が加わります。これは、一般的な電動アシスト自転車も高齢用の電動アシスト自転車も同じです。


    2.アシスト力はほぼ同じ
    普通の電動アシスト自転車も高齢者電動アシスト自転車も、法律による上限が決められているため、アシスト力はほぼ同じです。

    表2 時速10kmまでのアシスト力の比
    (人が漕ぐ力を1とした場合)
    電動でない自転車
    (普通の自転車)
    人が漕ぐ力1 アシスト力0 人が漕ぐ力1+アシスト力0=合計1
    一般的な電動アシスト自転車
    高齢用の電動アシスト自転車
    人が漕ぐ力1 アシスト力2 人が漕ぐ力1+アシスト力2=合計3

    一般的な電動アシスト自転車も高齢用の電動アシスト自転車も、時速10キロまでは、人が漕ぐ力1に対して2のアシスト力が働きます。電動でない自転車は人が漕ぐ力1のみですので、一般的な電動アシスト自転車と高齢用の電動アシスト自転車のどちらも、電動でない自転車の3倍の力で漕ぐことができます。別の言い方をすれば、一般的な電動アシスト自転車と高齢用の電動アシスト自転車のどちらも、漕ぐ力は、電動でない自転車の3分の1で済みます。


    表3 時速10km~24kmまでアシスト力の比
    (人が漕ぐ力を1とした場合)
    電動でない自転車
    (普通の自転車)
    人が漕ぐ力1 アシスト力0 人が漕ぐ力1+アシスト力0=合計1
    普通の電動アシスト自転車
    高齢者電動アシスト自転車
    人が漕ぐ力1 アシスト力2~0 人が漕ぐ力1+アシスト力2~0=合計3~1

    一般的な電動アシスト自転車も高齢用の電動アシスト自転車も、時速10kmを超えると、アシスト力は「2」から徐々に弱まっていきます。そして、時速17kmでアシスト力は、おおよそ「1」になり、そこからも徐々にアシスト力は弱まっていき、時速24kmになった時点で0になります。

    なぜ、時速10kmを超えるとアシスト力が弱まっていくのか?

    スピードが時速10kmを超えた状態でもアシスト力が「2」のままだと、ものすごくスピードが出てしまって危ないので、時速10kmを超えたら徐々にスピードを落とさなければならないと法律で決まっているからです。


    実生活では、電動のない自転車と電動アシスト自転車(一般的な電動アシスト自転車、高齢用の電動アシスト自転車)はどう違う?

    一般的な電動アシスト自転車と高齢用の電動アシスト自転車に共通するメリット

    1. 漕ぎだしでふらつかない、重い荷物を積んでいてもふらつかない
    2. ラクに坂道を登ることができる
    3. 長距離を走行しても疲れない


    漕ぎだしでふらつかない、重い荷物を積んでいてもふらつかない

    スーパーまでは自転車に乗って行くけれど、スーパーからの帰りは前カゴに買い物袋を入れた状態、もしくは、ハンドルに買い物袋をひっかけた状態で、自転車を押しながら家に帰る高齢の方がよくいらっしゃいます。これは、筋力やバランス感覚が衰えてきた高齢の方が自転車を運転する場合、車体が安定している走行中よりも車体が不安定な漕ぎだしが大変で、しかも、荷物が前カゴに入ってるのとなると、ハンドルがものすごくふらついて、漕ぐのが更に大変になるからです。

    しかし、一般的な電動アシスト自転車も高齢用の電動アシスト自転車のどちらも、漕ぎだしから電動モーターによるアシストが働きますので、重たい荷物を載せていてもハンドルがふらつくことはありません。


    ラクに坂道を登ることができる
    スピードをあまり出さなければ電動でない自転車の約3分の1の力で、普通のスピードでも約2分の1の力で坂を登ることができるので、ラクに坂道を登ることができます。


    長い距離を走行しても疲れない
    普通のスピードでも約2分の1の力で済むので、長い距離を走行しても疲れないですし、夏場でもあまり汗をかかなくて済みます。


    一般的な電動アシスト自転車と高齢用の電動アシスト自転車の違い

    一般的な電動アシスト自転車と高齢用の電動アシスト自転車は、基本的な性能ではほぼ同じですが、次の5つの点で違います。

    一般的な電動アシスト自転車と高齢用の電動アシスト自転車の違い

    1. 一般的な電動アシスト自転車に比べ、高齢用の電動アシスト自転車は、タイヤが小さい
    2. 一般的な電動アシスト自転車に比べ、高齢用の電動アシスト自転車は、車体重量が軽い傾向にある
    3. 一般的な電動アシスト自転車に比べ、高齢用の電動アシスト自転車は、アシストモードの数が少ない
    4. 高齢用の電動アシスト自転車は、すべて低床フレーム
    5. 高齢用の電動アシスト自転車は、すべて、ハンドルが後方に大きく曲がっている(セミアップハンドル、プロムナードハンドル等)


    すべて低床フレーム

    一般的な電動アシスト自転車は、低床フレームとそうでないものがありますが、高齢用の電動アシスト自転車は、すべて低床フレームになっています。低床フレームだとまたぎやすいので、自転車の乗り降りがラクに行えます。


    一般的な電動アシスト自転車に比べアシストモードの数が少ない

    アシストモードとはアシスト力をどの程度の強さにするか決めるモードのことです。一般的な電動アシスト自転車のアシストモードは強、中、弱の3段階で、高齢用の電動アシスト自転車のアシストモードは強、弱の2段階です。

    <アシストモードが2つの理由>
    一般的に高齢になってくると注意力が落ちてしまいます。そのため、高齢の方が運転に集中しやすいように操作方法を簡素化し、アシストモードの数が減らしてあります。ただ、これについては個人差があるので、特にアシストモードが3つあっても構わないという方は、高齢者でも扱いやすい(一般的な電動アシスト自転車に含まれる)お買い物、お出かけ用の電動アシスト自転車も選択肢に入れてもいいでしょう。


    高齢用の電動アシスト自転車は、一般的な電動アシスト自転車に比べ、タイヤが小さい

    一般的な電動アシスト自転車にも、高齢者電動アシスト自転車と同じように、タイヤの小さな自転車があります。ただ、そのほとんどがファッション目的でタイヤが小さくしてある電動アシスト自転車です。

    そして、高齢用の電動アシスト自転車にも、何かしらの目的があって、タイヤが小さくなっています。そして、次の表の小さいタイヤと大きいタイヤの違いを理解することで、高齢用の電動アシスト自転車のタイヤがなぜ小さいのかが見えてきます。

    参考 タイヤの小さな自転車とタイヤの大きな自転車の違い

    20インチの自転車
    (高齢用の電動アシスト自転車)
    27インチ自転車
    (一般的な電動アシスト自転車)
    27インチよりふらつきにくい 停車直前 20インチよりふらつきやすい
    27インチより小回りが利きやすい 小回り 20インチより小回りが利きにくい
    27インチより漕ぎにくい 漕ぎやすさ 20インチより漕ぎやすい
    27インチより行いやすい 取り回し 20インチより行いにくい

    ※2019年8月現在、大手メーカーのブリヂストン、ヤマハの高齢者用電動アシスト自転車は、1車種(26インチ)を除き、20インチか24インチです。

    停車する際の車体のふらつきにくさ
    タイヤの小さな自転車の方が、大きなタイヤの自転車より車体重心が低いので、タイヤの小さな自転車の方が停車する際の安定感があります。

    小回り
    タイヤの小さな自転車の方が、タイヤの大きな自転車より、小回りが利きやすくなります。

    漕ぎやすさ
    自転車を漕いでいる最中に、腿があまり上がらない自転車は漕ぎやすく、自転車を漕いでいる最中に、腿(もも)が上がりすぎるのが漕ぎにくい自転車です。そのため、漕ぎやすい自転車は、自転車を漕いでいる最中に、腿があまり上がらないタイヤの大きな自転車です。ただ、最近の自転車はクランクの長さやシート角を調節することで、自転車を漕いでいる最中も腿の上りを抑え、タイヤの小さな自転車でもある程度漕ぎやすくなっています。

    取り回しの行いやすさ
    取り回しについては、タイヤの小さな自転車の方が、大きなタイヤの自転車より車体重心が低いので、タイヤの小さな自転車の方が、取り回しが行いやすくなります。


    高齢の方に小さいタイヤの電動アシスト自転車が推奨される理由

    タイヤの小さい大きいには一長一短がありますが、特に高齢の方の場合、電動モーターによる手助けがない「停車する寸前の車体のふらつきにくさ」、「自転車に降りてからの取り回しの行いやすさ」が重要になってくるため、高齢の方には、車体重心の低い、小さいタイヤの電動アシスト自転車が推奨されます。


    高齢用の電動アシスト自転車は、一般的な電動アシスト自転車に比べ、車体が軽い傾向にある

    高齢用の電動アシスト自転車は、一般的な電動アシスト自転車に比べ、車体が軽い傾向にあります。取り回しが行いやすいように車体が軽くなるように設計されています。これに、重心の低さも加わりますので、より取り回しが行いやすくなります。(ただ、お買い物、お出かけ用の電動アシスト自転車の中にも、車体が軽いものがあります。)

    高齢者用電動アシスト自転車一覧
    車種名
    メーカー
    タイヤ大きさ 車体重量
    フロンティアラクット 20
    【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    20インチ 23.3kg
    フロンティアラクット24
    【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    24インチ 24.9kg
    アシスタユニ20
    【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    20インチ 21.9kg
    アシスタユニ24
    【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    24インチ 24.3kg
    PAS SION-U 20型
    【YAMAHA/ヤマハ】
    20インチ 22.3kg
    PAS SION-U 24型
    【YAMAHA/ヤマハ】
    24インチ 23.9kg
    PAS SION-U 26型
    【YAMAHA/ヤマハ】
    26インチ 24.5kg
    一般的な電動アシスト自転車一覧
    (お買いもの・お出かけ用)
    車種名
    メーカー
    タイヤ大きさ 車体重量
    2019ビビDX
    【panasonic/パナソニック】
    24インチ 24.5kg
    2019ビビEX
    【panasonic/パナソニック】
    24インチ 28.2kg
    2019ビビL
    【panasonic/パナソニック】
    24インチ 22.5kg
    2019ビビL20
    【panasonic/パナソニック】
    20インチ 21.7kg
    2018~2019「ビビ・SX」
    【panasonic/パナソニック】
    24インチ 25.1kg
    2019アシスタファインミニ
    【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    20インチ 26.5kg
    2018アシスタファイン
    【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    24インチ 24.6kg
    2019フロンティア
    【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    24インチ 25.7kg
    2019フロンティアデラックス
    【BRIDGESTONE/ブリヂストン】
    24インチ 27.2kg
    2019PAS With
    【YAMAHA/ヤマハ】
    24インチ 25.5kg
    2019PAS With DX
    【YAMAHA/ヤマハ】
    24インチ 26.7kg
    2019PAS With SP
    【YAMAHA/ヤマハ】
    24インチ 26.8kg
    2019PAS ナチュラM
    【YAMAHA/ヤマハ】
    24インチ 22.8kg


    高齢用の電動アシスト自転車は、すべて、後方に大きく曲がっているハンドル(セミアップハンドル)

    一般的な電動アシスト自転車は横方向にフラットなハンドルから後方に大きく曲がっているまで様々ですが、高齢用の電動アシスト自転車は、すべて、後方に大きく曲がっているハンドルです。

    横方向にフラットなハンドルは、加速しやすい前傾姿勢をとることができますが、力の入りやすい姿勢であるため、長時間運転していると疲れやすくなります。後方に大きく曲がっているハンドルは、加速しやすい前傾姿勢をとることはできないですが、リラックスして運転できる姿勢であるため、長時間運転していても疲れません。

    また、手元から遠い横方向にフラットなハンドルより、手元に近い後方に大きく曲がっているハンドルの方が、バランスがとりやすいという特長があります。そのため、高齢の方が特にバランス感覚を必要とする停車する際は、手元に近い後方に大きく曲がっているハンドルの方が便利です。


    高齢の方でも扱いやすい一般的な電動アシスト自転車ってどんな自転車?

    アシストモードの数が気にならなければ、一般的な電動アシスト自転車でも、低床フレーム、タイヤが小さい、車体が軽い、ハンドルが後方に大きく曲がっている自転車はありますので、これら4つの条件を満たす一般的な電動アシスト自転車が、高齢の方でも扱いやすい一般的な電動アシスト自転車になります。


    3輪電動アシスト自転車は高齢の方には適している?適していない?

    3輪電動アシスト自転車は1度にたくさんのメリットがあります。しかし、3輪電動アシスト自転車は、2輪電動アシスト自転車とは運転方法が異なり、運転中に守らなければならない注意事項が多く、その注意事項を守らないと転倒してしまいます。

    そのため、3輪電動アシスト自転車は、1度にたくさんのメリットがあるものの、高齢者に適している電動アシスト自転車とは言えません。

    因みに、なにも荷物を載せない状態であれば2輪自転車を運転できるけれど、重たい荷物を載せた状態ではハンドルがふらついて運転しにくい、または、運転できずに自転車を押して歩かないといけないという方は、2輪電動アシスト自転車をおすすめします。


    高齢者に適した電動アシスト自転車

    ここでは、おすすめの高齢の方向けの電動アシスト自転車と高齢の方でも扱いやすい一般的な電動アシスト自転車(お買い物・お出かけ用)の紹介と説明を行います。

    【ヤマハ】PAS SION-U 20型

    エスニックブルー

    アイボリー

    レッド

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1,570mm×580mm(20型※1)
    タイヤサイズ 20インチ
    総車両重量(kg) 22.3kg
    1充電あたりの走行距離 【強】約49km
    【弱】約72km
    変速機方式 内装3段変速(※2)
    最低乗車身長 133cm
    バッテリー容量 12.3Ah(※3)
    充電時間 約3.5時間
    エスニックブルー

    アイボリー

    レッド
    税込み価格 125,400円
    (※1)20型とは、20インチのタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。
    (※2)停車中も変速可能な便利な変速機です。変速機を使わなくても、電動モーターの働きにより、ラクに自転車を漕ぐことができますが、変速機をうまく使うことで、電動モーターの負担を軽減できるため、バッテリー電池の節約になります。
    (※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、バッテリー容量が大きいことを意味し、バッテリーにたくさんの電気を貯めることができます。また、バッテリーにたくさんの電気を貯めることができるということは、それだけ長い距離を走れるということですので、充電回数を減らせます。充電回数を減らせるということは、それだけバッテリーの劣化を遅らせることができるので、バッテリーの寿命が延ばせます。

    PAS SION-U 20型の特長

    操作がシンプルなタッチパネル
    ⇒操作自体がシンプルなことに加え、大きくて見やすいスイッチ、2段階のアシストモードなどにより、操作が簡単、スムーズに行えます。そのため、走行中タッチパネルの操作で混乱しにくく、自転車の運転に集中できます。


    取っ手付きリヤキャリヤとかるっこスタンド

    ⇒取っ手付きリヤキャリヤ(後方の荷台)、かるっこスタンドにより、スタンドをラクに立てられます。


    つまみの大きなサークル錠

    ⇒つまみが大きいため、鍵かけをスムーズに行うことができます。


    またぎやすいフレーム
    ⇒またぎやすい低床U型フレーム採用しています。自転車の乗り降りがラク行えます。


    シンプルなデザインの高齢者向け20型電動アシスト自転車です。車体が軽く、重心が低いので取り回しがとてもラクに行えます。また、車体重心の低さは、停車する際のふらつきを抑えてくれるメリットがあります。操作系については、自転車の運転に集中しやすいように、タッチパネルの操作が簡単に行えるようになっています。その他、ラクにスタンドをかけられる工夫、ストレスなくスムーズにカギをかけられる工夫が施されています。




    【ヤマハ】PAS SION-U 24型

    エスニックブルー

    ダークブラウン

    レッド

    PAS SION-U 24型

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1765mm×565mm(24型※1)
    タイヤサイズ 24インチ
    総車両重量(kg) 23.9kg
    1充電あたりの走行距離 【強】約52km
    【弱】約72km
    変速機方式 内装3段変速(※2)
    最低乗車身長 142cm
    バッテリー容量 12.3Ah(※3)
    充電時間 約3.5時間
    エスニックブルー

    ダークブラウン

    レッド
    税込み価格 125,400円
    (※1)24型とは、24インチのタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。
    (※2)停車中も変速可能な便利な変速機です。変速機を使わなくても、電動モーターの働きにより、ラクに自転車を漕ぐことができますが、変速機をうまく使うことで、電動モーターの負担を軽減できるため、バッテリー電池の節約になります。
    (※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、バッテリー容量が大きいことを意味し、バッテリーにたくさんの電気を貯めることができます。また、バッテリーにたくさんの電気を貯めることができるということは、それだけ長い距離を走れるということですので、充電回数を減らせます。充電回数を減らせるということは、それだけバッテリーの劣化を遅らせることができるので、バッテリーの寿命が延ばせます。

    PAS SION-U 24型の特長

    操作がシンプルなタッチパネル
    ⇒操作自体がシンプルなことに加え、大きくて見やすいスイッチ、2段階のアシストモードなどにより、操作が簡単、スムーズに行えます。そのため、走行中タッチパネルの操作で混乱しにくく、自転車の運転に集中できます。


    取っ手付きリヤキャリヤとかるっこスタンド

    ⇒取っ手付きリヤキャリヤ(後方の荷台)、かるっこスタンドにより、スタンドをラクに立てられます。


    つまみの大きなサークル錠

    ⇒つまみが大きいため、鍵かけをスムーズに行うことができます。


    またぎやすいフレーム
    ⇒またぎやすい低床U型フレーム採用しています。自転車の乗り降りがラク行えます。


    高齢者向け24型電動アシスト自転車です。自転車の運転に集中しやすいように、タッチパネルの操作が簡単に行えるようになっています。その他、ラクにスタンドをかけられる工夫、ストレスなくスムーズにカギをかけられる工夫が施されています。

    PAS SION-U 20型かPAS SION-U 24型かで迷った場合
    身長以外で20インチ(20型)か24インチ(24型)か迷われた場合、取り回しの行いやすさ、停車する際のふらつきにきさと、漕ぎやすさと段差差での衝撃の受けにくさを両立させたい方は、24インチを選ぶといいでしょう。取り回しの行いやすさ、停車する際のふらつきにきさを最優先させたい方は、20インチを選ぶといいでしょう。

    参考 タイヤの小さな自転車とタイヤの大きな自転車の違い

    20インチの自転車 27インチ自転車
    27インチよりふらつきにくい 停車直前 20インチよりふらつきやすい
    27インチより小回りが利きやすい 小回り 20インチより小回りが利きにくい
    27インチより漕ぎにくい 漕ぎやすさ 20インチより漕ぎやすい
    27インチより行いやすい 取り回し 20インチより行いにくい

    ※24インチは、20インチと27インチのほぼ中間ですので、取り回しの行いやすさ、停車する際のふらつきにきさと、漕ぎやすさと段差差での衝撃の受けにくさを両立させたい高齢の方に適しています。




    【ブリヂストン】フロンティアラクット20インチ

    T.Xルビーレッド(ツヤ消しカラー)

    T.Xサファイヤブルー(ツヤ消しカラー)

    P.Xミスティミント

    P.Xミスティラベンダー

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1570mm×580mm (20型※1)
    タイヤサイズ 20インチ
    総車両重量(kg) 23.3kg
    1充電あたりの走行距離 【強】約49km

    【弱】約77km
    変速 内装3段変速(※2)
    最低乗車身長 128cm
    バッテリー容量 14.3Ah(※3)
    充電時間 約4.1時間
    T.Xルビーレッド
    (ツヤ消しカラー)

    T.Xサファイヤブルー
    (ツヤ消しカラー)

    P.Xミスティミント

    P.Xミスティラベンダー
    税込み価格 129,580円
    (※1)20型とは、20インチのタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。
    (※2)停車中も変速可能な便利な変速機です。変速機を使わなくても、電動モーターの働きにより、ラクに自転車を漕ぐことができまが、変速機をうまく使うことで、電動モーターの負担を軽減できるため、バッテリー電池の節約になります。
    (※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、バッテリー容量が大きいことを意味し、バッテリーにたくさんの電気を貯めることができます。また、バッテリーにたくさんの電気を貯めることができるということは、それだけ長い距離を走れるということですので、充電回数を減らせます。充電回数を減らせるということは、それだけバッテリーの劣化を遅らせることができるので、バッテリーの寿命が延ばせます。

    【ブリヂストン】フロンティアラクット20インチの特長

    とてもまたぎやすい低床フレーム
    フレーム高さ28.5㎝の低床フレームです。 ブリヂストンの従来の20型に比べて-10㎝なので、とてもまたぎやすいフレームになっています。

    シンプルでわかりやすいスイッチパネル。アシストモードは2段階
    シンプルでわかりやすいスイッチパネルで、アシストモードは2段階なので、走行中にパネルに気を取られ過ぎず、運転に集中できます。

    ソーラーテール
    太陽光で発電し、夜になると自動で点滅するので、遠くにいるドライバーにも気づいてもらいやすく安心です。停車後も1分間点滅するので、信号待ちも安心です。

    取っ手付きステンレスキャリヤ(クラス18)とアルミ 両立ラクラクスタンド(オートロック)
    取っ手付きのキャリヤ(荷台)とラクラクスタンドにより、自転車をとてもラクに起こすことができます。また、自転車を起こすと同時にスタンドがロックします。クラス18のキャリヤ(荷台)には、18㎏までの荷物を載せることができます。

    大きなつまみのBSロック8
    大きなつまみにより鍵掛がスムーズに行えます。

    20型だけど漕ぎやすい
    最近の20型はクランクの長さ、シート角を調整するなどして、昔と比べ漕ぎやすくなっています。フロンティアラクット20インチはクランクの長さ、シート角の見直し、再調整を行うことで、ずいぶんと漕ぎやすくなりました。

    両輪駆動
    電動アシスト自転車は通常、人が漕ぐ力も電動モーターによるアシスト力も、すべて後輪に伝わるようになっていますが、フロンティアラクット20インチの場合、電動モーターによるアシスト力は前輪に、人が漕ぐ力は後輪に伝わるようになっています。そのため、力が後輪だけに集中せず、前輪と後輪に分散されるため、車体が長持ちします。

    モーターブレーキ
    坂道を下る際に、スピードが出過ぎてしまって急ブレーキをかけると、自転車がスリップしてしまうことがあり危険です。しかし、フロンティアラクット20インチの場合、左ブレーキを軽く握ると、タイヤではなく直接モーターにブレーキをかけるモーターブレーキが作動するので、安全にスピードを落とすことができます。

    走りながら充電
    フロンティアラクット20インチには自動充電機能が備わっており、道路状況にもよりますが、強モードばかりで走り続けても、約7%の充電(約3km分)が可能です。

    カーボンベルトドライブ
    フロンティアラクット20インチは、チェーンではなく、カーボンベルトドライブを採用しています。カーボンベルトドライブは、注油がいらず、外れないので、メンテナンスの手間が省けたり、走行中にチェーントラブルが起こりません。

    ※従来の20インチよりも漕ぎやすい高齢者向け20型電動アシスト自転車です。フレームは、ブリヂストンの従来の20型フレームに比べ-10㎝なので、とてもまたぎやすく、乗り降りがとてもラクです。また、車体が軽く、重心が低いので取り回しがとてもラクに行えます。スイッチパネルの操作も簡単で運転に集中できます。その他、モーターブレーキ、カーボンベルトドライブにより、走行中の危険を回避しやすい、走行中にトラブルを起こりにくい、メンテナンスの手間を省けるなどの特長があります。高齢の方が扱うことに関して、機能的に申し分のない車種です。





    【ブリヂストン】フロンティアラクット24インチ

    T.Xルビーレッド(ツヤ消しカラー)

    T.Xサファイヤブルー(ツヤ消しカラー)

    P.Xミスティミント

    画像 フロンティアラクット24インチ

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1760mm×580mm
    タイヤサイズ 24インチ
    総車両重量(kg) 24.9kg
    1充電あたりの走行距離 【強】約52km

    【弱】約80km
    変速機方式 内装3段変速
    最低乗車身長 130cm
    バッテリー容量 14.3Ah
    充電時間 約4.1時間
    T.Xルビーレッド
    (ツヤ消しカラー)

    T.Xサファイヤブルー
    (ツヤ消しカラー)

    P.Xミスティミント
    税込み価格 130,680円
    (※1)24型とは、24インチのタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。
    (※2)停車中も変速可能な便利な変速機です。変速機を使わなくても、電動モーターの働きにより、ラクに自転車を漕ぐことができますが、変速機をうまく使うことで、電動モーターの負担を軽減できるため、バッテリー電池の節約になります。
    (※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、バッテリー容量が大きいことを意味し、バッテリーにたくさんの電気を貯めることができます。また、バッテリーにたくさんの電気を貯めることができるということは、それだけ長い距離を走れるということですので、充電回数を減らせます。充電回数を減らせるということは、それだけバッテリーの劣化を遅らせることができるので、バッテリーの寿命が延ばせます。

    フロンティアラクット24インチの特長

    とてもまたぎやすい低床フレーム
    ブリヂストンの従来の24型低床フレームに比べて-10㎝なので、とてもまたぎやすいフレームになっています。

    シンプルでわかりやすいスイッチパネル。アシストモードは2段階
    シンプルでわかりやすいスイッチパネルで、アシストモードは2段階なので、走行中にパネルに気を取られ過ぎず、運転に集中できます。

    ソーラーテール
    太陽光で発電し、夜になると自動で点滅するので、遠くにいるドライバーにも気づいてもらいやすく安心です。停車後も1分間点滅するので、信号待ちも安心です。

    取っ手付きステンレスキャリヤ(クラス18)とアルミ 両立ラクラクスタンド(オートロック)
    取っ手付きのキャリヤ(荷台)とラクラクスタンドにより、自転車をとてもラクに起こすことができます。また、自転車を起こすと同時にスタンドがロックします。クラス18のキャリヤ(荷台)には、18㎏までの荷物を載せることができます。

    大きなつまみのBSロック8
    大きなつまみにより鍵掛がスムーズに行えます。

    両輪駆動
    電動アシスト自転車は通常、人が漕ぐ力も電動モーターによるアシスト力もすべて後輪に伝わるようになっていますが、フロンティアラクット24インチの場合、電動モーターによるアシスト力は前輪に、人が漕ぐ力は後輪に伝わるようになっています。そのため、力が後輪だけに集中せず、前輪と後輪に分散されるため、車体が長持ちします。

    モーターブレーキ
    坂道を下る際に、スピードが出過ぎてしまって急ブレーキをかけると、自転車がスリップしてしまうことがあり危険です。しかし、フロンティアラクット24インチの場合、左ブレーキを軽く握ると、タイヤではなく直接モーターにブレーキをかけるモーターブレーキが作動するので、安全にスピードを落とすことができます。

    走りながら充電
    フロンティアラクット24インチには自動充電機能が備わっており、道路状況にもよりますが、強モードばかりで走り続けても、約7%の充電(約3km分)が可能です。

    カーボンベルトドライブ
    フロンティアラクット20インチは、チェーンではなく、カーボンベルトドライブを採用しています。カーボンベルトドライブは、注油がいらず、外れないので、メンテナンスの手間が省けたり、走行中にチェーントラブルが起こりません。

    ※24型の高齢者向け電動アシスト自転車です。ブリヂストンの従来の24型低床フレームに比べて-10㎝なので、とてもまたぎやすいフレームになっており、乗り降りがとてもラクです。スイッチパネルの操作も簡単で、運転に集中できます。その他、モーターブレーキ、カーボンベルトドライブにより、走行中の危険を回避しやすい、走行中にトラブルを起こりにくい、メンテナンスの手間を省けるなどの特長があります。高齢の方が扱うことに関して、機能的に申し分のない車種です。

    フロンティアラクット20とフロンティアラクット24で迷ったら?
    身長以外でフロンティアラクット20とフロンティアラクット24で迷った場合、取り回しの行いやすさ、停車する際のふらつきにきさを最優先させたい高齢の方は、20インチを、取り回しの行いやすさ、停車する際のふらつきにきさと、漕ぎやすさと段差差での衝撃の受けにくさを両立させたい高齢の方は、24インチを選択されるといいでしょう。

    参考 タイヤの小さな自転車とタイヤの大きな自転車の違い

    20インチの自転車 27インチ自転車
    27インチよりふらつきにくい 停車直前 20インチよりふらつきやすい
    27インチより小回りが利きやすい 小回り 20インチより小回りが利きにくい
    27インチより漕ぎにくい 漕ぎやすさ 20インチより漕ぎやすい
    27インチより行いやすい 取り回し 20インチより行いにくい

    ※24インチは、20インチと27インチのほぼ中間ですので、取り回しの行いやすさ、停車する際のふらつきにきさと、漕ぎやすさと段差差での衝撃の受けにくさを両立させたい高齢の方に適しています。





    【パナソニック】ビビL20(20型)

    ラセットオレンジ

    チョコブラウン

    ウォームシルバー

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1,585mm×580mm(20型)
    タイヤサイズ 20インチ
    総車両重量(kg) 21.7kg
    1充電あたりの走行距離 【強】約45km
    【中】約53km
    【弱】約70km
    変速機方式 内装3段変速
    最低乗車身長 136cm
    バッテリー容量 12.0Ah
    充電時間 約4.0時間
    ラセットオレンジ
    ウォームシルバー
    チョコブラウン
    (※1)20型とは、20インチのタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。
    (※2)停車中も変速可能な便利な変速機です。変速機を使わなくても、電動モーターの働きにより、ラクに自転車を漕ぐことができますが、変速機をうまく使うことで、電動モーターの負担を軽減できるため、バッテリー電池の節約になります。
    (※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、バッテリー容量が大きいことを意味し、バッテリーにたくさんの電気を貯めることができます。また、バッテリーにたくさんの電気を貯めることができるということは、それだけ長い距離を走れるということですので、充電回数を減らせます。充電回数を減らせるということは、それだけバッテリーの劣化を遅らせることができるので、バッテリーの寿命が延ばせます。

    ビビL20(20型)の特長

    足も灯4-LEDビームランプ

    ⇒前方をワイドに照らすだけでなく、足元も照射するとても明るいライトです。


    低床アルミフレーム
    ⇒またぎやす低床フレームなので、自転車の乗り降りがラクに行えます。


    らくらくスイッチ
    ⇒アシストモードは3種類ですが、大きなボタンですので、簡単に切替えることができます。また、電池残量はシンプルな%表示と液晶上部の目盛り確認することが出来ます。そのため、走行中ほとんど混乱することなくスイッチの操作が行えるので、運転に集中できます。

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    ソーラーオートテール2

    ⇒太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅します。夜間でも遠くにいるドライバーにも気づいてもらいやすく安心です。


    かろやかスタンド

    ⇒てこの原理でラクにスタンドが立てられるアルミ製のスタンドです。


    高齢者向けの20型電動アシスト自転車よりも車体が軽い、ショッピングタイプ(お買い物・お出かけ用)の20型電動アシスト自転車です。また、車体が軽いのにもかかわらず、てこの原理でラクにスタンドが立てられるかろやかスタンドが装備されているため、高齢の方でも、とてもラクにスタンドがかけられます。アシストモードは3段階ですが、スイッチパネルはとてもシンプルなので、操作が簡単に行えます。

    高齢向け電動アシスト自転車以外で、電動アシスト自転車をお探しの方におすすめしたい、ショッピングタイプ(お買い物、お出かけ向け)の20型電動アシスト自転車です。




    【パナソニック】ビビL(24型)

    ラセットオレンジ

    チョコブラウン

    ウォームシルバー

    ターコイズブルー

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1770×580mm(24型)
    タイヤサイズ 24インチ
    総車両重量(kg) 22.5kg
    1充電あたりの走行距離 【強】約46km
    【中】約54km
    【弱】約78km
    変速機方式 内装3段変速
    最低乗車身長 139cm
    バッテリー容量 12.0Ah
    充電時間 約4.0時間
    ラセットオレンジ

    ウォームシルバー

    チョコブラウン

    ターコイズブルー
    (※1)24型とは、24インチのタイヤを装着した電動アシスト自転車のことです。
    (※2)停車中も変速可能な便利な変速機です。変速機を使わなくても、電動モーターの働きにより、ラクに自転車を漕ぐことができますが、変速機をうまく使うことで、電動モーターの負担を軽減できるため、バッテリー電池の節約になります。
    (※3)Ahの数字が大ききれば大きいほど、バッテリー容量が大きいことを意味し、バッテリーにたくさんの電気を貯めることができます。また、バッテリーにたくさんの電気を貯めることができるということは、それだけ長い距離を走れるということですので、充電回数を減らせます。充電回数を減らせるということは、それだけバッテリーの劣化を遅らせることができるので、バッテリーの寿命が延ばせます。

    【パナソニック】ビビL(24型)の特長

    足も灯4-LEDビームランプ

    ⇒前方をワイドに照らすだけでなく、足元も照射するとても明るいライトです。


    低床アルミフレーム
    ⇒またぎやす低床フレームなので、自転車の乗り降りがラクに行えます。


    らくらくスイッチ
    ⇒アシストモードは3種類ですが、大きなボタンですので、簡単に切替えることができます。また、電池残量はシンプルな%表示と液晶上部の目盛り確認することが出来ます。そのため、走行中ほとんど混乱することなくスイッチの操作が行えるので、運転に集中できます。

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    ソーラーオートテール2

    ⇒太陽光で充電し、暗くなると自動で点滅します。夜間でも遠くにいるドライバーにも気づいてもらいやすく安心です。


    かろやかスタンド

    ⇒てこの原理でラクにスタンドが立てられるアルミ製のスタンドです。


    大手3社(ブリヂストン、ヤマハ、パナソニック)のフロントバスケット(前カゴ)、リヤキャリヤ(後方の荷台)が標準装備されている24型電動アシスト自転車の中で、一番軽い車体がビビL(24型)です。また、車体が軽いのにもかかわらず、てこの原理でラクにスタンドが立てられるかろやかスタンドが装備されているため、高齢の方でも、とてもラクにスタンドがかけられます。アシストモードは3段階ですが、スイッチパネルはとてもシンプルなので、操作が簡単に行えます。

    高齢向け電動アシスト自転車以外で、電動アシスト自転車をお探しの方におすすめしたい、ショッピングタイプ(お買い物、お出かけ用)の24型電動アシスト自転車です。

    ビビL・ 20(20型)かビビL(24型)かで迷った場合
    身長以外で20インチ(20型)か24インチ(24型)かで迷われた場合、取り回しの行いやすさ、停車する際のふらつきにきさと、漕ぎやすさと段差差での衝撃の受けにくさを両立させたい方は、24インチを選ぶといいでしょう。取り回しの行いやすさ、停車する際のふらつきにきさを最優先させたい方は、20インチを選ぶといいでしょう。

    参考 タイヤの小さな自転車とタイヤの大きな自転車の違い

    20インチの自転車 27インチ自転車
    27インチよりふらつきにくい 停車直前 20インチよりふらつきやすい
    27インチより小回りが利きやすい 小回り 20インチより小回りが利きにくい
    27インチより漕ぎにくい 漕ぎやすさ 20インチより漕ぎやすい
    27インチより行いやすい 取り回し 20インチより行いにくい

    ※24インチは、20インチと27インチのほぼ中間ですので、取り回しの行いやすさ、停車する際のふらつきにきさと、漕ぎやすさと段差差での衝撃の受けにくさを両立させたい高齢の方に適しています。





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