見た目は可愛らしく、オシャレなのに、意外とスピード感のある通勤、通学が可能なスポーツタイプの20インチバイク
「かっこいいスポーツタイプのバイクではなくて、どちらかというと、見た目は可愛く、おしゃれなスポーツタイプの小径バイクに乗りたい」「片道10kmを超えるような長距離通勤・通学をするわけではない。しかし、本格的なクロスバイクと言わないまでも、一般的な小径自転車(ミニベロ)よりも軽快に走ることができる、クロスバイクに近いスポーツタイプの小径バイクに乗りたい。」「本格的なスポーツタイプのバイクのようにメンテナンスばかりするのは面倒。本格的なスポーツタイプの性能は求めていないので、その分、メンテナンスの手間をできれば省きたい。」という方に、おすすめのスポーツタイプの小径バイクです。
※マークローザM7<MRK07T>は、全部で6色です。
自転車の走行性能ばかり追い求めたらメンテナンスばかりになってしまって、忙しい日々の生活の中で自転車を使用する点においては、実用性がなくなってしまいます。
しかし、走行性能をある程度重視しないと、通勤、通学などで使用するスポーツタイプのバイクとしてのメリットがなくなってしまいます。
そこで、マークローザM7<MRK07T>は、走行性と実用性を両立させるために、クロスバイクと一般的な小径自転車の中間的な性能を持ち合わせた自転車となっています。
車体がとても軽く、車体重心が低いので、漕ぎだし、漕いでいる最中も、自転車に降りてからの取り回しもラク
マークローザM7<MRK07T>は、20型で14.2kgに対し、車体を極力軽くしたシニア向けの20型シティサイクルでも16kg前後なので、マークローザM7<MRK07T>は十分軽いといえます。また、20型のため車体重心が低いです。
車体が軽く、車体重心いと、漕ぎだしでラクでふらつくにくく、漕いでいる最中もラクなので、その分スピードが出しやすくなります。また、自転車に降りてからの取り回しもとてもラクです。
タイヤが小さいので小回りを利かせやすい
タイヤが小さいが小さい自転車は、小回りが利きやすいので、人通りが多い場所や狭い路地などでは、大きなタイヤの自転車より扱いやすいです。
ハンドルは力が入れやすく、加速しやすい前傾姿勢をとることができるフラットバー
横方向に真っ直ぐなフラットバーは、後方に大きくカーブしているセミアップハンドル(その他、プロムナードハンドル、クルーザーハンドルなど)の自転車より、力が入れやすく、加速しやすい前傾姿勢をとることができます。
そのため、横方向に真っ直ぐなフラットバーは、後方に大きくカーブしているセミアップハンドルの自転車より、スピードが出しやすく、坂道を登りやすいという特長があります
また、横方向に真っ直ぐなフラットバーは、後方に大きくカーブしているセミアップハンドルの自転車より、前傾姿勢になることでお尻はあまり疲れません。
ただ、横方向に真っ直ぐなフラットバーは、後方に大きくカーブしているセミアップハンドルの自転車より、力の入りやすい姿勢になるので、長時間運転していると疲れやすくなります。
その一方で、マークローザM7<MRK07T>のような自転車は、車体の軽さ、比較的スピードの出やすいタイヤ、変速の多さなどにより、前傾姿勢のデメリットにあたるところを補っています。
ある程度の走行性能が確保でき、メンテナンスの手間を省けるタイヤを装着
本格的なクロスバイクのタイヤは、スピードは出やすい仕様になっていますが、度々空気を入れないといけないので、メンテナンスの手間がかかります。そのため、忙しい中での通勤や通学での使用を考えると、やや実用性に欠けます。
一方、マークローザM7<MRK07T>は、ある程度のスピードと実用性を考えて、サイズ的には一般的な小径自転車で使われているタイプのタイヤを装着しており、本格的なクロスバイクほどはスピードは出ません。
ただ、マークローザM7<MRK07T>は、タイヤの中央部が隆起したセンタースリックタイヤと呼ばれるタイヤを装着していますので、一般的なタイヤを装着した一般的な小径自転車よりも路面抵抗が少なくなり、その分スピードが出やすくなります。また、サイズ的には一般的な小径自転車で使われているタイプのタイヤですので、空気を入れるのは、月に1回程度で済みます。
道路状況に合わせた変速が行える7段変速なので、変速の少ないタイプより早く、スムーズにスピードに乗ることができる。また、道路状況に合わせた変速を行うことで、足の負担を軽減できる。
それなりの価格(4~5万円する)の一般的な小径自転車の変速は、内装3段変速がとりつけてありますが、マークローザM7<MRK07T>の変速は外装7段変速がとりつけてあります。
外装7段変速は、内装3段変速のように停車中にギアを変えることができない、内装変速のようにほぼメンテナンスフリーではありませんが、変速数の多さから内装3段変速より変速をスムーズに行えます。そのため、トップスピードになるまでの時間を短縮できます。また、外装7段変速は、変速数の多さから、道路状況に合わせた変速を行いやすいので、足の負担を軽減することができます。そのため、内装3段変速より足が疲れにくくなります。
「マークローザM7<MRK07T>」を選択肢の1つにされている方は、「マークローザ7S<MRK77T>」も選択肢の一つにされている方がいらっしゃいますので、ここでは、「マークローザM7<MRK07T>」と「マークローザ7S<MRK77T>」との比較を行っていきます。
タイヤサイズの違い、タイヤサイズの違いによる車体全長、車体重量の違い
「マークローザM7<MRK07T>」は、20インチのタイヤを装着しており、「マークローザ7S<MRK77T>」は、27インチのタイヤを装着しています。そして、タイヤの大きさがこれだけ違うと車体全長や車体重量が違ってきます。
タイヤサイズの違いによる走行性能の違い
「マークローザM7<MRK07T>」と「マークローザ7S<MRK77T>」の主な違いの一つは、タイヤサイズ違いですが、タイヤサイズの違いで以下の走行性能が違ってきます。
タイヤサイズの違いでどのように走行性能が変わる?
「参考 タイヤの小さな20インチ自転車とタイヤの大きな27インチ自転車の違い」
20インチ自転車 | 27インチ自転車 | |
27インチよりふらつきにくい | 漕ぎだし | 20インチよりふらつきやすい |
27インチよりふらつきにくい | 停車する際 | 20インチよりふらつきやすい |
27インチより安定感がない | スピードに乗った状態 | 20インチより安定感がある |
27インチより漕ぎにくい | 漕ぎやすさ | 20インチより漕ぎやすい |
27インチより受けやすい | 段差での衝撃 | 20インチより受けにくい |
27インチより行いやすい | 取り回し | 20インチより行いやすい |
27インチより小回りが利きやすい | 小回り | 20インチより小回りが利きにくい |
※「マークローザM7<MRK07T>」は、20インチのタイヤを装着していますが、一漕ぎで進む距離は、26インチとほぼ同じになるように設定されています。
漕ぎだし、停車する際
20インチの「マークローザM7<MRK07T>」は、27インチの「マークローザ7S<MRK77T>」より車体重心が低いので、漕ぎだしや停車する際は、27インチの「マークローザ7S<MRK77T>」よりふらつきにくくなります。ただ、27インチの「マークローザ7S<MRK77T>」は車体が軽いので、一般的な27インチの自転車よりは、ふらつきにいです。
スピードに乗った状態
スピードに乗った状態では、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」の方が、車体は安定します。
漕ぎやすさ
漕ぎやすい自転車は漕いでいる最中に腿(もも)が上がりにくく、漕ぎにくい自転車は漕いでいる最中に腿が上がります。そして、大きなタイヤほど腿が上がりにくく、小さなタイヤほど腿が上がってしまいます。
そのため、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」の方が、漕ぎやすいです。
しかし、、最近の20インチの自転車は、クランクの長さやシート角を調整するなどして、ずいぶんと漕ぎやすくなっています。
ただ、それでも、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」の方が、漕ぎやすいです。また、先ほど申し上げましたようにスピードに乗った状態では、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」の方が、車体は安定します。そのため、10kmを超える長距離を走行するなら、漕ぎやすく、車体が安定するため、疲労感が出にくい「マークローザ7S<MRK77T>」を選択された方がいいでしょう。
取り回し
自転車に降りてから(または、自転車に乗る前)の取り回しの行いやすさは、車体の軽さだけでなく、車体の重心の低さも影響するので、タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」より、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」の方が、取り回しは行いやすいです。
ただ、27インチの「マークローザ7S<MRK77T>」は車体が軽いので、一般的な27インチの自転車よりは、取り回しが行いやすいです。
小回り
タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」の方が、タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」より、小回りは利きます。人通りが多い場所や狭い路地など小回りを利かせないといけない場所では、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」の方が、扱いやすいです。
乗車可能最低身長の違い
「マークローザM7<MRK07T>」の乗車可能最低身長は145cmで、「マークローザ7S<MRK77T>」の乗車可能最低身長は151cmですので、乗車可能最低身長151cmギリギリの方は、「マークローザ7S<MRK77T>」だと、とっさの時に地面にしっかりと足が付くことができないかもしれません。そのため、安全面を考えるなら「マークローザM7<MRK07T>」もしくは、マークローザ7Sの26インチバージョンである「マークローザ7S<MRK67T>(144cm以上乗車可)」のような、乗車可能最低身長が低い自転車を選んだ方がいいかもしれません。
性能面では、「マークローザM7<MRK07T>」「マークローザ7S<MRK77T>」共に、路面抵抗の少なくスピードの出やすいセミスリックタイヤを装着、外装7段変速、ストレートハンドルが装備されていることから、基本的な走行性能は大きく変わりません。
ただ、タイヤの大きさの違いにより走行性能が違ってきますので、走行距離が片道10kmを超えるような場合は、マークローザ7S<MRK77T>(または26インチのマークローザ7S<MRK67T>)を選択された方がいいでしょう。走行距離があまり長くない場合は、どちらを選択されてもいいと思いますが、小回りを利かせないといけないとか、度々停車、発進を繰り返さないといけないとか特殊な事情がある場合は、20インチの「マークローザM7<MRK07T>」を選択した方がいいでしょう。
イメージ的には、小回りが利き、見た目はかわいく、オシャレなのに意外とスピード感のある通勤、通学をしたい方には、「マークローザM7<MRK07T>」が適していて、かっこよく、おしゃれに、そして、期待通りにスピード感のある通勤、通学をしたい方には、「マークローザ7S<MRK77T>」が適しているでしょう。
「マークローザM7<MRK07T>」を選択肢の1つにされている方は、「マークローザ3S<MRK73T>」も選択肢の一つにされている方がいらっしゃいます。また、「マークローザM7<MRK07T>」と「マークローザ3S<MRK73T>」との違いが、よく分からないという方もいらっしゃいます。そのため、ここでは、「マークローザM7<MRK07T>」と「マークローザ3S<MRK73T>」との比較を行ったり、その違いについて説明していきます。
タイヤサイズの違い、タイヤサイズの違いによる車体全長、車体重量の違い
「マークローザM7<MRK07T>」は20インチのタイヤを装着しており、「マークローザ3S<MRK73T>」は27インチのタイヤを装着しています。そして、タイヤの大きさがこれだけ違うと、車体全長や車体重量が違ってきます。
タイヤサイズの違いによる走行性能の違い
「マークローザM7<MRK07T>」と「マークローザ3S<MRK73T>」の主な違いの一つは、タイヤサイズ違いですが、タイヤサイズの違いで以下の走行性能が違ってきます。
<タイヤサイズの違いでどのように走行性能が変わる?>
「参考 タイヤの小さな20インチ自転車とタイヤの大きな27インチ自転車の違い」
20インチ自転車 | 27インチ自転車 | |
27インチよりふらつきにくい | 漕ぎだし | 20インチよりふらつきやすい |
27インチよりふらつきにくい | 停車する際 | 20インチよりふらつきやすい |
27インチより安定感がない | スピードに乗った状態 | 20インチより安定感がある |
27インチより漕ぎにくい | 漕ぎやすさ | 20インチより漕ぎやすい |
27インチより受けやすい | 段差での衝撃 | 20インチより受けにくい |
27インチより行いやすい | 取り回し | 20インチより行いやすい |
27インチより小回りが利きやすい | 小回り | 20インチより小回りが利きにくい |
※「マークローザM7<MRK07T>」は20インチのタイヤを装着していますが、一漕ぎで進む距離は、26インチとほぼ同じになるように設定されています。
漕ぎだし、停車する際
20インチの「マークローザM7<MRK07T>」は、より27インチの「マークローザ3S<MRK73T>」車体重心が低いので、漕ぎだしや停車する際は、27インチの「マークローザ3S<MRK73T>」より、20インチの「マークローザM7<MRK07T>」の方が、ふらつきにくくなります。ただ、27インチの「マークローザ3S<MRK73T>」は、車体が軽いので、一般的な27インチの自転車よりは、ふらつきにくいです。
スピードに乗った状態
スピードに乗った状態では、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、タイヤの大きな「マークローザ3S<MRK73T>」の方が、車体は安定します。
漕ぎやすさ
漕ぎやすい自転車は漕いでいる最中に腿(もも)が上がりにくく、漕ぎにくい自転車は漕いでいる最中に腿が上がります。そして、大きなタイヤほど腿が上がりにくく、小さなタイヤほど腿が上がってしまいます。
そのため、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、タイヤの大きな「マークローザ3S<MRK73T>」の方が、腿が上がりにくいため漕ぎやすいです。
しかし、、最近の20インチの自転車は、クランクの長さやシート角を調整するなどして、ずいぶんと漕ぎやすくなっています。
ただ、それでも、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、タイヤの大きな「マークローザ3S<MRK73T>」の方が、漕ぎやすいです。また、先ほど申し上げましたように、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、スピードに乗った状態では、タイヤの大きな「マークローザ3S<MRK73T>」の方が、車体は安定します。
そのため、片道10kmを超える長距離を走行する場合、「マークローザ3S<MRK73T>」は、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」より、漕ぎやすくて、スピードの乗った状態では車体が安定するため、疲労感が出にくい「マークローザ3S<MRK73T>」を選択された方がいいでしょう。
取り回し
自転車に降りてから(または、自転車に乗る前)の取り回しの行いやすさは、車体の軽さだけでなく、車体の重心の低さも影響するので、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」の方が、タイヤの大きな「マークローザ7S<MRK77T>」より、取り回しは行いやすいです。
ただ、27インチの「マークローザ3S<MRK73T>」は車体が軽いので、一般的な27インチの自転車よりは、取り回しが行いやすいです。
小回り
タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」の方が、タイヤの大きな「マークローザ3S<MRK73T>」より、小回りは利きます。そのため、人通りが多い場所や狭い路地など、小回りを利かせないといけない場所では、タイヤの小さな「マークローザM7<MRK07T>」の方が、扱いやすいです。
変速の違い
「マークローザM7<MRK07T>」の外装7段変速とは違い、「マークローザ3S<MRK73T>」の内装3段変速は、停車中に変速でき、メンテナンスもフリーという特長があります。そのため、「マークローザ3S<MRK73T>」の内装3段変速は、度々停車しなければならない、信号の多い街中で使用する際には、特に便利な変速機となっています。また、「マークローザ3S<MRK73T>」の内装3段変速は、忙しい社会人や学生の方にとっても便利な変速となっています。
ただ、「マークローザM7<MRK07T>」の外装7段変速は、変速数の多さから、道路状況に合わせた変速を行いやすいので、足の負担を軽減することができます。そのため、「マークローザM7<MRK07T>」の外装7段変速は、特にアップダウンの激しい場所などでは、「マークローザ3S<MRK73T>」の内装3段変速より、足が疲れにくくなります。
ハンドルの形状の違い
「マークローザM7<MRK07T>」のハンドルは、横方向に真っ直ぐなフラットバーで、「マークローザ3S<MRK73T>」のハンドルは、やや幅広な自転車の後方に大きくカーブしているクルーザー風ハンドルです。
「マークローザM7<MRK07T>」のような、フラットバーの自転車は、運転中前傾姿勢になるので、体に力が入りやすくなります。そのため、スピードが出しやすい、坂道が上りやすいなどの特長があります。また、前傾姿勢になることでお尻の負担を軽減できます。ただ、前傾姿勢は体に力が入りやすい分、長時間運転していると体全体は疲れやすくなります。
一方、「マークローザ3S<MRK73T>」のようなクルーザー風ハンドルの自転車は、地面に対して垂直できれいな姿勢になるので、常にリラックスした状態で運転できます。そのため、フラットバーのハンドルの自転車より、スピードは出にくく、坂道は登りにくいです。また、垂直な姿勢なので、長時間運転していると、お尻は疲れやすいです。ただ、常にリラックスした姿勢で運転できるので、長時間運転していても、フラットバーの自転車より体全体は疲れにくいです。
ただ、「マークローザM7<MRK07T>」の場合、車体の軽さ、比較的スピードの出やすいタイヤ、変速の多さなどにより、前傾姿勢のデメリットにあたるところをある程度補っています。
性能面では、「マークローザM7<MRK07T>」「マークローザ3S<MRK73T>」共に、路面抵抗の少なくスピードの出やすいセンタースリックタイヤを装着していますが、
変速とハンドルの違いにより、スピードの出しやすさは「マークローザM7<MRK07T>」の方が優れていて、メンテナンスの頻度の少なさ、姿勢的な疲れにくさは、「マークローザ3S<MRK73T>」の方が優れています。
しかし、「マークローザM7<MRK07T>」が外装7段変速といっても、タイヤの大きさの違いにより走行性能(漕ぎやすさ、スピードに乗った状態での安定感)が違ってきますので、走行距離が片道10kmを超えるような場合は、「マークローザ3S<MRK73T>」を選択された方がいいでしょう。
ただ、長距離走行で「マークローザ3S<MRK73T>」多少疲れてもいいので、やっぱりスピードが出るほうがいい、何かしらの事情で小回りを利かせたいという方は、20インチの「マークローザM7<MRK07T>」を選択されてもいいでしょう。
イメージ的には、小回りが利き、見た目はかわいく、オシャレなのに意外とスピード感のある自転車で通勤、通学をしたい方には、「マークローザM7<MRK07T>」が適していて、ゆったり、オシャレに、軽快に走る自転車で通勤、通学をしたい方には、「マークローザ3S<MRK73T>」が適しているでしょう。
マークローザM7<MRK07T>
本体サイズ(全長×全幅)mm | 1575×520mm |
タイヤサイズ | 20インチ |
フレーム | アルミ |
重量(kg) | 14.2kg |
ハンドル | フラットバー |
変速機方式 | 外装7段 |
乗車可能最低身長 | 145cm |
サドル高さ(cm) | 77.5cm~92.5cm |
タイヤ | センタースリックタイヤ |
ライト | 点灯虫 (LEDオートライト) |
リヤキャリヤ (後方の荷台) |
オプション |
駆動方式 | チェーン式 |
BAAマーク | あり |
メーカー | ブリヂストン |
車種略号 | (MRK07T) |
価格(税込み) | 50,380円 |
最後に
マークローザM7<MRK07T>は、スポーツタイプにはあまりない、可愛いらしさとオシャレさが、いい感じでまざり合ったデザインの小径バイクです。性能面では、忙しい社会人の方や学生の方のことを考慮して、一般的な小径自転車より高い走行性能を残しつつも、できるだけメンテナンスをさずに済むように、シティサイクルとクロスバイクの中間的な性能を持ち合わせた自転車となっています。
そのため、マークローザM7<MRK07T>のデザインを気に入っておられ、メンテナンスなどにあまり時間をとられない実用性のある自転車をお探しの方で、小回りが利き、オシャレに、意外とスピードの感ある通勤、通学をしたい方なら、マークローザM7<MRK07T>は、あなたの良きパートナーになってくれることでしょう。
それでは、あなたに一番合った自転車に出会うことを願いながら、マークローザM7<MRK07T>の説明を終わらせていただきます。最後までマークローザM7<MRK07T>の説明をお聞きいただき、ありがとうございました。
⇒マークローザM7をcymaで見てみる
⇒マークローザM7(カゴ付き)をcymaで見てみる
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