2020アシスタU LT【ブリヂストン】＜2020ビビLとの違い＞

比較的容量の大きな12.3Ahのバッテリー
Ah（アンペア）の数字が大きければ大きいほどバッテリーにたくさんの電気を貯めることができます。2019年以降に発売された大手3社（ブリヂストン、ヤマハ、パナソニック）の電動アシスト自転車のバッテリー容量は6.2Ah～　16.0Ahですので12.3Ahのバッテリーは、容量が比較的大きい部類に入ります。そして、車体重量が23.0kg未満の大手3社のお買い物お出かけ向けの24型、26型電動アシスト自転車の中では、バッテリー容量が最も大きいです。

強モードばかり使用しても連続約46kmの走行が可能

比較的容量の大きな12.3Ahのバッテリーなので、たくさんの電気をバッテリーに貯めることができます。そのため、フル充電の状態から強モードばかり使用しても連続約46kmの走行が可能です。そして、これだけ長い距離を走れるので、充電回数が少なくて済みます。また、充電回数が少なくて済むので、バッテリーが劣化しにくくなります。

内装3段変速
外装変速は走行中にしか変速できませんが内装変速は停車中に変速できます。因みに電動アシスト自転車はどのギアに入れていても普通に走りますが、道路状況に合わせた変速を行うことで、電動モーターの負担を軽減できるのでバッテリーの節約になります。

車体のねじれにくいアルミタフフレーム
「2020アシスタU LT」は、一般的なフレームより車体がねじれにくく、軽くて丈夫なアルミタフフレームを採用しています。

またぎやすいフレーム
「2020アシスタU LT」は、またぎやすい低床フレームを採用しているので、電動アシスト自転車の乗り降りがラクに行えます。

残りアシスト走行可能距離、バッテリー残量、スピードを表示する3ファンクションメーター

画像出典：ブリヂストンサイクル株式会社

残りアシスト走行可能距離、バッテリー残量、スピードがわかる3ファンクションメーターを搭載しています。バックライト付きなので夜も見やすくなっています。

アルミキャリヤ（クラス18）
18kgまでの荷物を載せることができるアルミキャリヤが標準装備されています。

内装3段変速
外装変速は走行中にしか変速できませんが内装変速は停車中に変速できます。因みに電動アシスト自転車はどのギアに入れていても普通に走りますが、道路状況に合わせた変速を行うことで、電動モーターの負担を軽減できるのでバッテリーの節約になります。

ハンドルロックの有無
2020アシスタU LTにハンドクロックはなく、2020ビビLにはハンドルロックがあります。ハンドルロックがあると駐輪中に電動アシスト自転車が倒れにくくなるだけでなく、荷物の載せ下ろしがラクに行えます。

バッテリー充電時間の違い
2020アシスタU LTの方が2020ビビLより充電時間が30分短いです。

価格の違い
2020アシスタU LTの価格は2020ビビLの価格よりやや高いです。