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    ブリヂストンから発売されているシルヴァ F6Fは、「オシャレで折りたためる小径自転車に乗りたい」「通勤、通学で使用したい」「折りたたみ自転車を車に積んで遠くの街を散策したい」「変速機がついている小径自転車に乗りたい」「安定感を重視した小径自転車に乗りたい」「自転車に降りてからの取り回しがラクに行える自転車に乗りたい」という方におすすめの自転車です。

    シルヴァ F6F


    E.Xアーバングレー


    E.Xアーバンコーラル


    E.Xコバルトグリーン


    マット&グロスブラック

    ※1.シルヴァ F6Fの色は、全部で4種類です。

    シルヴァ F6Fの見た目はオシャレだけど耐久性や実用性は?

    「オシャレな自転車に乗りたいけど、耐久性や実用性があるのかどうか心配」という方がよくいらっしゃいます。また、シルヴァ F6Fについても「見た目はオシャレだけど耐久性や実用性はどうなの?」と疑問に感じておられる方がおられると思いますので、ここではシルヴァ F6Fの性能面の説明をさせていただきます。

    シルヴァ F6Fの特長

    1. アルミフレームを使用しているため車体が軽い
    2. 20インチタイヤなので車体重心が低い
    3. 1,2により自転車に降りてからの取り回しが行いやすい
    4. 2により漕ぎだしや停車する際はふらつきにくい
    5. コンパクトに折りたためる
    6. 幅広のタイヤ(走行中車体が安定、段差での衝撃減)
    7. バッテリーライト1000(LEDバッテリーランプ)
    8. エルゴノミックサドル
    9. エルゴノミックハンドルグリップ

    アルミフレームを使用しているため車体が軽い、20インチタイヤなので車体重心が低い(=自転車に降りてからの取り回しが行いやすい、漕ぎだしや停車する際はふらつきにくい)<特長1~4>

    シルヴァF6Fはアルミフレームを採用しているため車体が軽いです。また、シルヴァF6Fは20インチタイヤを装着しているため車体重心が低くなっています。そのため、シルヴァF6Fは自転車に降りてからの取り回しが行いやすい、漕ぎだしや停車する際はふらつきにくいなどの特長があります。

    アルミフレームだけど大丈夫?
    10万回のJIS耐久疲労テストをクリアしているので耐久性については心配する必要はないでしょう。

    コンパクトに折りたためる<特長5>


    コンパクトに折りたためるので車に積んでの遠出も可能です。折りたたみ時の奥行は440mmです。<全長(使用時):1,475mm、全幅:515mm>

    画像出典:ブリヂストンサイクル株式会社

    幅広のタイヤ(走行中車体が安定、段差での衝撃減)<特長6>

    一般的に、タイヤの小さな20インチ自転車より、タイヤの大きな26インチ自転車の方が、走行中の車体の安定感や段差での衝撃を受けにくさは優っています。ただ、20インチタイヤを装着したシルヴァ F6Fは幅広のタイヤを装着しているため、一般的な小さなタイヤの20インチ自転車より、走行中車体が安定し、段差での衝撃も受けにくくなっています。

    バッテリーライト1000(LEDバッテリーランプ)<特長7>

    画像出典:ブリヂストンサイクル株式会社

    電池で光るとても明るいライトなのでペダルが重くなりません。夜間も自転車によく乗られるという方に便利なライトです。

    エルゴノミックハンドルグリップ<特長8>

    人間工学に基づいて設計されたストレートハンドルです。一般的なグリップより疲れにくい、振動しにくいなどの特長があります。

    エルゴノミックサドル<特長9>

    座圧を解析して設計された疲れにくいサドルです。

    シルヴァF6FとシルヴァF8Fとの違い

    シルヴァF6FとシルヴァF8Fの主な違い

    • 変速数の違い
    • 一漕ぎで進む距離の違い
    • タイヤの種類の違い
    • 車体重量の違い
    • 段差での衝撃の受けやすさの違い
    • 価格の違い

    シルヴァF6FとシルヴァF8Fの比較表

    シルヴァF6F 車種名 シルヴァF8F
    画像
    1475×515mm 本体サイズ(全長×全幅)mm 1465×515mm
    20インチ タイヤサイズ 20インチ
    アルミ フレーム アルミ
    12.4kg 重量(kg) 11.6kg
    外装6段 変速機方式 外装8段
    1速:2.86m
    4速:4.45m
    6速:5.72m
    一漕ぎで進む距離 1速:2.60m
    4速:3.90m
    8速:7.10m
    148cm~179cm 適正身長 148cm~179cm
    78.0cm ~96.0cm サドル高さ(cm) 77.5cm ~95.5cm
    ノーマルタイヤ タイヤ セミスリックタイヤ
    バッテリーライト1000
    (LEDバッテリーランプ)
    ライト バッテリーライト1000
    (LEDバッテリーランプ)
    幅835mm×高さ725mm×奥行440mm 折りたたみ時 幅820mm×高さ720mm×奥行425mm
    あり BAAマーク あり
    ブリヂストン メーカー ブリヂストン
    (YF6F20) 車種略号 (YF8F20)
    49,280円 価格(税込み) 65,780円

    変速数の違い
    シルヴァF6Fは6段変速で、シルヴァF8Fは8段変速です。変速が多い方がスムーズに加速できます。また、坂道など道路状況にあった変速を行うことで足が疲れにくくなります。

    一漕ぎで進む距離の違い
    シルヴァF6Fの一漕ぎで進む距離は、1速:2.86m、4速:4.45m、6速:5.72mで、シルヴァF8Fの一漕ぎで進む距離は、1速:2.60m、4速:3.90m、8速:7.10mです。近距離で使用する場合、疲れにくさはあまり変わりませんが、長距離での使用となると一漕ぎで進む距離が長いシルヴァF8Fの方が疲れにくいです。

    タイヤの種類の違い
    シルヴァF6Fのタイヤは幅広のノーマルタイヤで、シルヴァF8Fのタイヤは路面抵抗の少ないセミスリックタイヤです。幅広のノーマルタイヤは低速でも車体が安定します。一方、路面抵抗の少ないセミスリックタイヤはスピードは出やすいです。そのため、幅広のノーマルタイヤは街中の近距離での使用に適していて、路面抵抗の少ないセミスリックタイヤは長距離走行に適しています。

    車体重量の違い
    シルヴァF6Fの車体重量は12.4kgで、シルヴァF8Fの車体重量は11.6kgです。車体重量の違いは主にタイヤの種類の違いによるものです。

    段差での衝撃の受けやすさの違い
    シルヴァF6FのタイヤはシルヴァF8Fのタイヤより幅広で重量があるので、シルヴァF6FはシルヴァF8Fより段差での衝撃の受けにくいです。

    価格の違い
    シルヴァF6FよりシルヴァF8F方が変速が多いなど機能が充実していますので、シルヴァF6FよりシルヴァF8F方が価格は高くなります。


    シルヴァF6Fのスペック、その他(最後に)

    シルヴァF6F

    本体サイズ(全長×全幅)mm 1475×515mm
    タイヤサイズ 20インチ
    フレーム アルミ
    重量(kg) 12.4kg
    ハンドル ストレートハンドル
    変速機方式 外装6段
    一漕ぎで進む距離 1速:2.86m
    4速:4.45m
    6速:5.72m
    適正身長 148cm~179cm
    サドル高さ(cm) 78.0cm ~96.0cm
    タイヤ ノーマルタイヤ
    ライト バッテリーライト1000
    (LEDオートライト)
    折りたたみ時 幅835mm×高さ725mm×奥行440mm
    BAAマーク あり
    メーカー ブリヂストン
    車種略号 (YF6F20)
    価格(税込み) 49,280円


    最後に
    ブリヂストンから発売されているシルヴァ F6Fは、折りたためるオシャレな外観の自転車でありながら、耐久性が高く実用性の高い自転車になっています。

    そして、シルヴァ F6Fかシルヴァ F8Fで迷われた場合、短距離での使用が多い方で、漕ぎだし、停車する際のふらつきにくさ、低速での車体の安定感、段差での衝撃の受けにくさなどを最優先させたい方はシルヴァ F6Fを、長距離での使用が多い方、坂道が多い地域にお住まいの方はシルヴァ F8Fを選択されるといいでしょう。

    それでは、あなたに一番合った自転車に出会うことを願いながら、シルヴァ F6Fの説明を終わらせていただきます。最後までシルヴァ F6Fの説明をお聞きいただき、ありがとうございました。



    2019年モデル



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